本宮前からのパノラマ 神楽殿前からのパノラマ |
(2)楠御前社→二十五丁橋 (3)清雪門→南新宮社 (4)龍影閣→信長塀 |
(6)本宮→神楽殿 (7)こころの小径 |
● 熱田神宮 由緒 ご祭神 熱田大神(あつたのおおかみ) 熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(み たましろ)とされる、天照大神のことです。 天照大神は、皇室の御祖神として至高至貴の神と仰がれ人々に慈愛 の徳を授けら れた神様です。 相殿神 天照大神(あまてらすおおかみ)、素盞嗚尊(すさのうのみこと)、日本武尊(やまとたけるの みこと)、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと) 相殿神は「五神(ごしん)さま」と呼ばれ、いずれも草薙神剣と縁の深い神々で、宮簀 媛命、建稲種命は尾張氏の遠祖としても、仰がれる神々です。 熱田神宮の創始祀は草薙神剣の奉斎に由来します。 景行天皇の御代43年(113年)、日本武尊は御東征の後、お妃の宮簀媛命のお手許(緑区大高町 氷上)に神剣を留め置かれたまま亡くなられます。 宮簀媛命は日本武尊の御遺徳を偲び後に神剣をこの熱田の地に祀られたのが、熱田神宮の始 まりです。 ● 別宮 八剣宮(べつぐう はっけんぐう) 元明天皇の和銅元年(708)、宝剣を新たに鋳造し創祀されました。 社殿は本宮と同じ造りで、本宮と同じ祭神をお祀りし、年中祭儀も同様に行われます。 八剣宮は武門の信仰が篤く、織田信長、徳川綱吉等により社殿の修造造営が行われてきました。 別宮とは名が示すように本殿の別れとして祀られ篤い崇敬を受けます。 ● 案内コース (1) 正門−→(37)上知我麻神社−→(38)大国主社−→(39)事代主社−→ −→(41)上知我麻神社社務所−→(40)太郎庵椿−→手水舎−→(2)別宮/八剣宮 (2) 正門−→参道−→(35)楠御前社−→(33)徹社−→ −→棒の手発祥地碑 眼鏡之碑−→(31)二十五丁橋 名古屋甚句−→ −→(30)南神池−→(29)休憩所/清め茶屋 (3) 東門−→(44)相撲場−→(32)佐久間燈籠−→ −→(34)清雪門−→保存樹クスノキ−→(36)南新宮社−→ −→(42)孫若御子神社−→(43)日割御子神社 (4) 西門−→(23)菅原社−→(20)龍影閣−→(45)警衛詰め所−→ −→第二鳥居−→(27)手水舎−→(21)大楠−→(24)客殿−→ −→参道−→花席−→(14)信長塀−→東八百萬神社−→西八百萬神社 (5) (28)文化殿/宝物館−→(17)六末社−→(16)内天神社−→ −→(15)大幸田神社−→(13)西楽所−→(12)ならずの梅−→ −→(11)斎館・勅使館−→(18)宮庁−→(19)熱田神宮会館 (6) (1)本宮−→(9)授与所−→(8)神楽殿−→ −→(10)祈祷殿→車祓い入口→(46)下知我麻神社 (7) こころの小径 (3)一之御前神社−→大くすのき−→(4)清水社−→ −→お清水−→(6)御田神社−→(5)土用殿−→(7)龍神社 (アクセス) 電車の場合(名古屋駅より) 名鉄名古屋駅−(名鉄名古屋本線/5〜7分)−神宮前 徒歩3分 近くの名古屋城は別途記載しています。 (熱田神宮のHPを参考にしました) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |