(28)文化殿/宝物館・・(17)六末社・・(16)内天神社・・(15)大幸田神社 (13)西楽所・・(12)ならずの梅・・(11)斎館・勅使館・・(18)宮庁・・(19)熱田神宮会館 (画像をクリックすると大きくなります) |
<< (28)文化殿/宝物館−→(17)六末社−→(16)内天神社−→ −→(15)大幸田神社−→(13)西楽所−→(12)ならずの梅−→ −→(11)斎館・勅使館−→(18)宮庁−→(19)熱田神宮会館 >> ●(28)文化殿(宝物館) 宝物館 皇室をはじめ、将軍・藩主・一般の篤志家におよぶ広い層から寄進された資料約6,000余点を 収蔵。 なかでも古神宝・刀剣・和鏡・舞楽面・古文書・什器などには貴重なものが多く、国宝・重要文 化財・愛知県文化財に指定されたものは、176点にものぼっております。 ●(17)六末社(ろくまっしゃ) 乙子社(おとごしゃ)・姉子神社(あねごじんしゃ)・今彦神社(いまひこじんしゃ)・水向神社(みかじ んじゃ)・素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)・日長神社(ひながじんじゃ)の6社をさします。 御祭神はいずれも日本武尊および尾張国造に関係する神々です。 * (乙子社/おとごしゃ)・・・(姉子神社/あねごじんしゃ) * (今彦神社/いまひこじんしゃ)・・・(水向神社/みかじんじゃ) * (素盞嗚神社/すさのおじんじゃ)・・・(日長神社/ひながじんじゃ) ●(16)内天神社(うちてんじんじゃ) 医薬の神様 ●(15)大幸田神社(おおさきだじんじゃ) 五穀をはじめ食物を司る「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」をお祀りしております。 社名からも、田に大きな幸福をもたらすと解することができ、一説に「福の神」即ち富貴栄達を祈 る神様と言われております。 このご神前において1月7日の世様神事(よだめししんじ)や、1月11日の踏歌神事(とうかしんじ) が執り行われます。 ●(13)西楽所(にしがくしょ) 神楽殿の前にあり、桧皮葺(ひわだぶき)が美しい建物です。 元は海上門(かいじょうもん・昭和20年焼失)内に相対して東楽所もありました。 この西楽所は貞享3年、将軍綱吉の再建で神宮にあっては数少ない明治以前の建造物の一つ です。 5月1日の舞楽神事ではここで楽が奏され、5月8日の豊年祭にはおためし(田畠の模型)が奉飾 されます。 ●(12)ならずの梅 この梅は享禄古図にも描かれている奇木で、花は八重である。 一度も実をつけたことがないので「ならずの梅」と名付けられ、古くから有名である。 ●(11)斎館・勅使館(さいかん・ちょくしかん) 斎館とは神職が祭典神事に先立って先籠し、潔斎する建物のことです。 又皇室からの勅使をお迎えするのが勅使館で、勅使専用の斎室を備えております。 ●(18)宮庁(きゅうちょう) 社務をとる建物です。 コンクリート建築ですが和風流造りと銅板葺きの屋根です。 ●(19)熱田神宮会館 結婚式・披露宴・セミナー・パーティー・講演会等、多目的に利用できます。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |