観心橋からのパノラマ 涵花亭そばからのパノラマ 三溪園茶寮そばからのパノラマ 大池・蓮池そばからのパノラマ |
(2)観心橋→高浜虚子句碑 (3)旧燈明寺本堂→待春軒 (4)旧矢箆原家住 (5)横笛庵→旧東慶寺仏殿 |
(7)聴秋閣→月華殿 (8)旧天瑞寺寿塔覆堂→臨春閣 (9)三溪記念館→鶴翔閣 |
● 三溪園について 三溪園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家・原三溪 (本名富太郎)が東京湾に面した”三之谷”と呼ばれる谷あいの地に造りあげた広さ約175,000平方 メートル(53,000坪)の日本庭園です。 明治39(1906)年に一般に公開された外苑と、三溪が私庭としていた内苑の2つの庭園からなり、京 都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然とがみごとな調和した景観が 見どころとなっています。 三溪は、芸術家や文学者などの文化人たちと広く交流したことでも知られ、三溪園は美術・文学・茶 の湯など近代日本文化の一端を育んだ場所でもあります。 学術上、芸術上、そして鑑賞上優れていることから、平成19(2007)年には国の名勝に指定され、庭 園全域も文化財として位置づけられました。 ● 案内コース (1) 正門−→蓮池−→藤棚−→ヒイラギモクセイ−→冬櫻−→八つ橋−→ −→三渓園天満宮−→(28)楠公社と観心橋−→(27)杉の茶屋 (2) 観心橋−→涵花亭−→高浜虚子句碑 (3) (26)夕日ヶ岡と稲荷社−→(25)皇大神宮から楠公社への道−→ →旧燈明寺本堂−→(24)皇大神宮−→淡墨桜−→(22)待春軒→ −→(22)待春軒−→(23)待春軒より横笛庵、六角堂を望む−→ −→大漁地蔵−→(21)月影の茶屋 (4) 旧矢箆原家住宅−→茶筅塚−→(20)田舎屋−→(19)六角堂 (5) (17)寒霞橋と横笛庵−→横笛庵−→ −→(16)横笛庵内に安置されていた横笛の像−→寒霞橋−→ −→(18)松風閣の別景−→旧東慶寺仏殿 (6) 初音茶屋−→林洞庵−→(13)寒月庵−→旧燈明寺三重塔−→出世観音−→ −→(11)聚星軒−→(12)松風閣−→展望台−→(10)造成中の内苑−→ −→(9)御谷館−→(8)海岸−→(7)納涼台−→上海横浜友好園−→南門 (7) 南門−→海岸門−→蓮華院−→石棺−→春草廬−→ −→藤棚−→聴秋閣−→天授院−→金毛窟−→月華殿 (8) 亭樹−→旧天瑞寺寿塔覆堂−→亭樹−→臨春閣−→御門−→臨春閣の玄関 (9) 白雲邸−→三溪記念館−→雁ヶ音茶屋−→ −→月影の茶屋−→三溪園茶寮−→(5)原家の住居・鶴翔閣の全景−→ −→(4)原家初代・善三郎の銅像−→三溪原翁之碑−→柳津高桑星桜−→ −→藤棚−→(3)大正初期頃の園内−→鶴翔閣−→(2)明治末頃の園内 ● 開園時間 9:00〜17:00 (入場は 16:30まで) ● 入園料 大人(中学生以上)500円 こども(小学生)200円 65歳以上の市内在住者・・無料(横浜市発行の濱ともカードを提示) 障害者(市内市外とも)・・本人および介護者1名まで無料(障害者手帳を提示) 回数券5枚綴り・・大人2000円 こども500円 年間パスポート・・2500円 ● 休園日 12月29・30・31日 * (右画像/三溪園のHPからお借りしました) (アクセス) バス利用の場合 JR京浜東北線・根岸線 横浜駅東口 2番のりば(市バス8・148系統) 約35分 本牧三溪園前下車・徒歩5分 桜木町駅 2番のりば(市バス8・148系統) 約25分 本牧三溪園前下車・徒歩5分 根岸駅 1番のりば(市バス58・99・101系統) 約10分 本牧下車・徒歩10分 みなとみらい線 元町・中華街駅4番出口 山下町バス停(市バス8・148系統) 約15分 本牧三溪園下車・徒歩5分 駐車場(正門脇) 乗用車・・2時間まで500円 以降30分ごとに100円、当日の上限1000円 (三溪園のHPを参考にしました) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |