片倉城跡公園 ( かたくらじょうせきこうえん 東京都八王子市 )
二の丸広場からのパノラマ

  片倉城址 (八王子八十八景)
     城は、鎌倉幕府初期の重臣、大江広元を祖にもつ長井氏によって室町時代に行われた
     という説がありますが定かではありません。
     城主も城が放棄された時期もはっきりとは解りませんが、後世の改変が加えられている
     ものの空堀・土塁等の名残があり、15世紀後半の中世城郭の形態を示す典型的なもの
     で堅固な山城であったようです。
     太平洋戦争中は高射砲陣地として使われました。
     現在は公園として整備されています。
     3月下旬にカタクリ、4月にはサクラが咲き、多くの人々が訪れます。

                                       面積39,272平方メートル


国道16号に面した正面入口を入ると受付・トイレがあり、「彫刻広場」と「はす沼」になっています。

               

         (正面入口)               (受付・トイレ)


  ● 彫刻広場
       長崎の「平和祈念像」の作者として有名な彫刻家北村西望の作品など17基の彫刻が設置されています。

                       

       (彫刻家 北村西望)

  ● はす沼
       彫刻広場の横にあり、その名の通り5月下旬から睡蓮の花が楽しめます。
       毎日のようにカワセミも飛来するらしく、カメラマンの姿がみられます。

                   

             (東屋)

               


「はす沼」からまっすぐに進み急な階段を上ると「住吉神社」です。

  ● 住吉神社
      鎮座地   八王子市片倉町2475

      御祭神   上筒男命(うおつつおのみこと)・中筒男命(なかつつおのみこと)
              底筒男命(そこつつおのみこと)

      由緒    鎌倉菅領片倉城主、長井大善大夫道広が、応安五年(1372年)城の鎮守の神として摂津国
             (大阪市)住吉大社を歓請したのである。
             慶安二年(1649年)10月17日、徳川三代将軍より朱印七石を受ける。
             境内は城跡で、都の指定を昭和11年3月に受ける。

      例祭日   8月第4日曜日

      付記    嘉永4年(1851年)、川幡元右衛門泰言とその門人により「数学の実力がつきますように」と
             祈願された算額が奉納されています。

                       

                                                        (住吉神社)

                           


その上には本丸跡と二の丸跡を利用した芝生の広場、「本丸広場」と「二の丸広場」があり、空堀の上を本橋で
つながっています。
広場の桜の木は、昭和57年・58年に片倉城跡子供会及び子供育成会で植樹したものです。

  ● 本丸広場

                   

                                   (本丸広場)               (空堀と本橋)

  ● 二の丸広場
       広々として、サクラの時期にはお花見を楽しむことができます。

                   

           (二の丸広場)                (藤棚)              (本橋から本丸広場方面)

                             


                     


             


                           (画像をクリックすると、大きくなります)

「彫刻広場」から「片倉沢」を登っていく途中にはイチリンソウ・ニリンソウ・バイモなどが咲き、左側の斜面には
3月下旬に沢山のカタクリの花が咲きだし、カメラを持った人々で賑わいます。

                             


                   

             (バイモ)                (イチリンソウ)              (ニリンソウ)

                   

                                    (カタクリ)

花々を見ながら登って行くと、分岐(休憩所近道)。

                       

       (休憩所近道方面)

そのまま直進すると、分岐(奥の沢)。
  標識(↑休憩広場  ↓片倉沢  奥の沢→)

                   

          (休憩広場方面)                                     (奥の沢方面)

直進すると再び標識(←休憩広場  二の丸広場↑)。

                       


途中の分岐から右側に下ると雑木林の「奥の沢」になり、沢山の野草が咲いています。

                   

                                    (奥の沢)
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「彫刻広場」から右に行くと湿地部分になり、5月下旬から6月にかけては池に花菖蒲や睡蓮の花が咲きはじめ
湿地の中を横切る木道などの遊歩道が整備され、ベンチや東屋、そして奥の方に行くと水車小屋もあります。
水車小屋の先を登って行くと、「見返台」を経て「奥の沢」に。

                   

             (東屋)
                    

            (水車小屋)              (見返台へ)


                          (画像をクリックすると、大きくなります)


                          


                        ● 八王子城址も載せてありますので、ご覧ください。

 (アクセス)
   ● 電車
       (1)JR横浜線片倉駅・北口より徒歩 4分
            片倉駅・北口を出て、右側のタクシー乗り場の先を入っていきます。
            突き当たりを右折。

                   

           (片倉駅・北口)          (タクシー乗り場の先を入る)        (突き当たりを右折)

           最初の交差点を左折。
           すぐ国道16号線になり、信号を渡り右折しほどなく左側が入り口。

                   

           (交差点を左折)             (国道16号線に)            (信号を渡り右折)

        (2)京王線片倉駅より徒歩6分
            京王線片倉駅を出ると国道16号線になります。
            右折し、信号を渡り直進し右側が入り口。


    ● 車
        国道16号沿い。横浜線ガードの北200Mです。
        入り口に駐車場がありますが、5〜6台しか入りません。


                           (画像をクリックすると、大きくなります。)


                                ● (ホームへ) ●


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