恵林寺 ( えりんじ 山梨県甲州市 )
三門手前からのパノラマ

総門(別名/黒門)
四脚門
三門
開山堂
参拝コース1
参拝コース2
参拝コース3
  ● 恵林寺(乾徳山恵林禅寺 武田信玄公廟所) 
       臨済宗妙心寺派の名刹で、元禄2年(1330)の創建。
       往古は、鎌倉、円覚寺派で関東準十刹の寺格を有す。
       元徳2年甲斐牧ノ庄を称した当時地頭職(領主)二階堂出羽守貞藤
       (道蘊・どううん)が、七朝帝と尊称された「夢窓国師」を招き、自邸を
       禅院としたのに始まる。
         夢窓国師は伊勢の生まれで、甲斐に移り住み9歳で出家。
         当時の領主・二階堂道蘊(どううん)に請われ邸宅を禅院に改め
         たのが恵林寺の始まりで、国師55歳の頃でした。
         戦国時代、武田信玄の尊崇を受けた快川(かいせん)和尚の入
         山で寺勢を高め、永禄7年(1564)信玄自ら寺領寄進し当山を菩
         提寺と定めた。
         境内には本堂、庫裏、開山堂、赤門(重文)、三重塔がならび巨刹らしい雰囲気である。
         三門に掲げられた快川国師の
           「安禅不必須山水(あんぜんかならずしもさんすいをもちいず)、
                 滅却心頭火自涼(しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし)」は有名。
         また境内の信玄公宝物館には、武田氏関係の貴重な資料を常時公開。
         庭園は窓国師作庭といわれ上段が枯山水・下段が池泉回遊式の2段構えでツツジの頃が美しい
                                                    山梨県甲州市


              


  ● 総門(別名/黒門)      
       恵林寺の表参道はこの薬医門形式の総門から始まり、黒一色で塗られていることから、黒門とも
       称されています。

              

                               (総門/黒門)

              (● 総門(別名/黒門)の内容は、上記の欄をクリックしてください ●)


    参道を進むと、四脚門(赤門)が見えてきます。

              


  ● 四脚門 (赤門 国重要文化財 明治40年8月28日指定)
       総門と三門の間にあり赤門ともいわれ、切妻造、檜皮葺です。

              

                              (四脚門/赤門)

              (● 四脚門(別名/赤門)の内容は、上記の欄をクリックしてください ●)


    手入れのいきとどいた庭園の中を進むと、三門が見えてきます。

              


              


    


  ● 三門 (県文化財 昭和60年3月19日指定)
       「安禅不必須山水減却心頭に火自涼」
          (あんぜんかならずしもさんすいをもちいずしんとうめっきゃすればひもおのずからすずし)
       快川国師の遺偈(ゆいげ)が掛けられている門が、県の文化財に指定される三門です。

              

           (三門)

                 (● 三門の内容は、上記の欄をクリックしてください ●)


  ● 開山堂
       本堂の前のこの場所は、かつては仏殿があった所で、明治38年(1905)の大火で焼失した後は
       再建されず、昭和47年(1972)に開山堂が移築されました。

              


                (● 開山堂の内容は、上記の欄をクリックしてください ●)


  ● 仏舎利宝塔(納骨堂)

                        

                            (仏舎利宝塔/納骨堂)

   拝観するために、庫裏にむかいます。

              

       (本堂への入口門)                                (甲斐八景/恵林晩鐘)

  ● 武田信玄公訓言
       凡そ、軍勝五分を以て上と為し、七分を中となし、十分を以て下と為す。
       その故は、五分は励を生し、七分は怠を生し、十分は驕をするが故、たとえ戦に十分の勝を得る
       とも驕を生すれば次には必ず敗るるものなり。
       すべて戦に限らず世の中の事、此の心がけ肝要奈利。

              

                             (武田信玄公訓言)             (禅堂玄関)

  ● 庫裏の鬼瓦  

  ● 昭和天皇御手播の桧
       昭和25年4月4日、甲府市で行われた第1回全国植樹祭の折、御播種。

                 

       (庫裏の鬼瓦)                         (昭和天皇御手播の桧)

   ● 庫裏(参拝コース)
       明治38年(1905)の大火で、本堂などとともに焼失し、その後、再建されました。
       日本有数の大庫裡、大戦時には東京の学童疎開の場となり、当時の小学生約150人が寄宿生
       活を送っていました。
       ここから参拝コースになります。

              

                                 (庫裏)
              
              (● 参拝コース1・2・3の内容は、上記の欄をクリックしてください ●)

  ● 武田信玄
       信玄は俗名を晴信といい清和源氏の新羅三郎義光の子孫信虎の
       嫡子として大永元年11月3日石水寺城に生まれました。
       幼少より禅僧に学び、のちに快川を師と仰ぎ又好んで六韜三略、
       孫子、呉子等の兵法を学び、16才の時元服して大膳大夫、従五位
       下に叙せられました。
       甲信両国の太守として早くから天下制覇の大志を抱き川中島5度の
       大合戦の後、北条と和し、越前の朝倉、近江の浅井や本願寺と結び
       足利義昭の意を受けて元亀3年3万の大軍を率いて上洛の途につき
       三方ヶ原に織田、徳川の連合軍を破り更に三河の野田城を陥れて
       宿願成らんした時、病を得て帰国の途中信州駒場で死去。
       信玄は稀にみる軍略家であり又外交家、民政家でもあり、仏教にも深く帰依し徳栄軒と号し大
       僧正の位を受けました。


  ● 信玄公宝物館
       恵林寺には武田信玄公ゆかりの品や柳沢吉保ゆかりの品が数多く残されています。
       そのような貴重な品々を実際に目にする事が出来るのが恵林寺境内にある武田信玄公宝物
       館です。
       館内には孫氏の旗や武田二十四将図などが所狭しと展示されています。
       2月〜4月には吊るし雛飾りも展示されます。

  ● 鐘楼

              

                   (信玄公宝物館)                          (鐘楼)

  境内に、お店がならんでいます。

                        

 
              


 
                        (画像をクリックすると、大きくなります)

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       ● 拝観料
            恵林寺  大人・・・300円  小・中・高生・・・100円
            宝物館  大人・・・500円  高校生・・・400円  小・中学生・・・100円    
              共通券 大人・・・700円  高校生・・・400円   小・中学生・・・200円
         拝観時間  午前8:30〜午後4:30(年中無休)
            宝物館は、12月〜3月・毎週木曜日は定休となります。


       ● アクセス
            バスの場合・・・JR塩山駅南口から西沢渓谷行、恵林寺前下車

            車の場合・・・・・中央自動車道勝沼ICからR20を大和・大月方面へ
                      「柏尾」交差点を左折 「等々力」交差点を右折
                      「西広門田橋南」交差点を左折、「中沢ガード北」交差点を左折

            駐車場・・・・・・・一般車は門前と東側駐車場
                      大型駐車場は恵林寺西側


                         (恵林寺HPを参考にしました)


                       (画像をクリックすると、大きくなります)


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