登山口コース

                      

2006.05.25 (中央高速)−上野原IC−県道33−棡原・左折−県道18−西原−−びりゅう館−−
-------------9:55-----------(ゆずりはら)----------------10:28-10:40--

標識(坪山・公衆トイレ)−登山口−鉄の橋−西ルート(ツツジ群生コース)−木の橋−
----10:58------------10:59---11:00----------11:04------------11:08--

−標識−−急登−−標識(イワウチワ群生地)−木の枝のベンチ−岩ゴツ急登−
--11:11---11:19----------11:32---------------11:34--------11:36----

−南側開ける(三頭山)−−−坪山−−−標識−−看板−−分岐−三叉路−−
-------11:41----------12:07-12:46---13:10---13:14---13:15--13:39----

−−びりゅう館
-----14:05
              所要時間(休憩は含みません)
                    登り・・・87分  下り・・・79分

     (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

             (画像をクリックすると、大きくなります)

9:55



10:28
上野原ICで下り、右折し走ると国道20号に突き当たります。
20号を左折し、少し走りY路を右折し県道33号に入り、棡原(ゆずりはら)中学校(右手)の所で
左折し、県道18号に入っていきます。
西原小学校の先に大きな標識 「←羽置の里 びりゅう館」 がみえてきます。
標識に従って左折し、川を渡って びりゅう館 の駐車場に到着。

    * (左手・びりゅう館)・・・(標識・左折)・・・(駐車場)

        


 (羽置の里 びりゅう館)
   平安時代に西原地区にあった「羽置庄」と呼ばれた荘園に由来する「羽置(はおき)の里」
   鶴が羽を休めた場所という説もあることから「人々が安らげる場所」という願いが込められ、
   この公園全体の総称としました。
   「びりゅう」館は西原地区を流れる鶴川の支流「美流沢」の美しい流れにちなみ、平仮名で
   「びりゅう」としました。 (平成12年7月、西原地区住民より公募より選考決定)
     そば打ち体験・ガラス工芸体験・陶芸体験が出来るそうです。

    * (案内図)・・・(びりゅう館)・・・(水車)

              

 
10:40

10:58



びりゅう館を出発し、鶴川沿いの舗装路を西に向かいます。
途中一宮神社が右手にあり、その脇に周辺地図もあります。
進んでいくと、鶴川に架かる橋の所に 標識「←坪山・公衆トイレ」が立っています。

    * (周辺地図)・・・(一宮神社)・・・(標識)

        

10:58





10:59




標識に従い橋を渡りすぐ右折すると、トイレが見えます。
トイレ先に進むと 標識 「坪山・西ルート」「坪山・東ルート」があり、すぐ脇に「地蔵石」が沢
山建っています。
   地蔵石・・坪山へ登山する人の道標となっている地蔵石の群れは、拝む方の持っている
         厄を地蔵石が請け負うと言われています。
         地元在住の奈良計孝氏が、点在しているこの群れを一箇所に整したそうです。
標識に従って森に入っていきます。

    * (トイレ)・・・(登山口)・・・(地蔵石)

        



11:00

鉄の橋を渡りほんの少し行くと、周辺地図(坪山−旧佐野峠付近)と標識 西ルート があり、
標識に従って上り始めます。

    * (鉄の橋)・・・(周辺地図)・・・(標識・西ルート)

     

 
11:04

まもなく標識が沢山たっています。
  左折(直接上るコース)・直進(西ルート・ツツジ群生コース)
直進しスギ林を進みます。

    * (沢山の標識)・・・(スギ林)

                  

 
11:08

木の橋を渡り、沢沿いに上っていと、スギがなくなり背の低い木が生えていて明るいです。

        

 
11:19


11:32
再びヒノキの急坂を登っていくと自然林になり、尾根はツツジの群落帯になって、ロープが張っ
てあります。
しかし残念ながら花は終っていました。
  ”これよりイワウチワ群落”
  ”この地区はヒカゲツツジ・イワウチワの群生地です。
   この場所での野生植物の無断採取は禁止されています。
   残された自然を大切にしましょう。       上野原町 ”
イワウチワの群落が続いているのですが、花は咲き終わり葉だけです。

    * (標識)・・・(ロープが張られています)・・・(看板)

        

 
11:34
11:36



岩混じりの尾根になり、左手に木の枝でベンチが作られていました。
岩ゴツの急坂にはロープが張られています。
ヒカゲツツジが沢山あるのですが、花は終っていてとても残念。

    * (木の枝のベンチ)・・・(岩ゴツの急坂)・・・(ヒカゲツツジが沢山)

        

 
11:41 三頭山や、西原地区の家々がみえます。
その先に今度はイワカガミの群生地になりましたが、花は終っています。
尾根に岩が多くなりロープにつかまりながら登っていきます。

    * (西原方面)・・・(三頭山地区)

                           


    * (イワカガミ群生地)・・・(岩ゴツの急坂)・・・(頂上直下)

               

 
12:07


坪山頂上到着。
山頂はアセビなどの低木だけで、グルリと見えます。
   大菩薩・飛龍山・雲取山三頭山・笹尾根・生藤山から陣馬山・・・
パノラマを撮り昼食をとりながら景色を堪能しました。

       


  

                       (頂上からの全景は、パノラマをご覧ください)


12:46





13:10
下山する事に。
標識「←阿寺沢・佐野峠方面   飯尾方面→」に従い、阿寺沢方面に進みます。
すぐ 「←阿寺沢方面・びりゅうかん  佐野峠方面→」があり、急坂を下りていきます。
その後、大小のアップダウンを繰り返して進んでいきます。
  標識「阿寺沢・びりゅう館」があるので、迷うことはないです。
両側は木々に遮られていて、景色は見えません。

        

 
13:14
13:15
右手の木の枝に 看板(花の里・さんぽみち)がかかっています。
分岐。  左手は、先ほどの看板に書いてあった方へ下りていきます。
      右手は、びりゅう館・中学校前バス停 方面です。
右手を行きます。

        

 

13:39

再び、大小のアップダウンを繰り返して進んでいきます。
三叉路になりました。    標識 「←びりゅう館」(左折)  「阿寺沢→」(直進)
左折してスギ林の中を下って行きます。

   * (途中)・・・(分岐・左折)・・・(スギ林を下ります)

        

 



14:05
山道は滑りやすく、その内に雑木林に変わってきました。
滑らないように下っていくと、屋根などが木々の間に見え始めますがなかなかつきません。
びりゅう館の脇に出てきます。
駐車場に到着。

    * (雑木林)・・・(大木)・・・(とても滑りやすいです)

                    


                    (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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