生藤山(990.6M 東京都桧原村/神奈川県藤野町境)・三国山(960M )
生藤山からのパノラマ
三国山からのパノラマ
茅丸からのパノラマ
連行山からのパノラマ
和田峠コース
軍刀利神社コース

   生藤山(しょうとうさん)
      東京都西多摩郡檜原村・神奈川県津久井郡藤野町の境部にある標高990.6M の山です。
      昔、国境の木は伐らないという規則があり、生藤山は二国国境なので ”切り止め山” と呼び、これが
      ”きっと山” ”生藤山” となり、”しょうとうさん” と呼ぶようになったそうです。
        藤野町15名山に選ばれています。
           生藤山(990.6m)  茅丸(1019m)  陣馬山(854.8m)  明王峠(738.9m)  吉野矢の音(633m)
           岩戸山(377m)  小淵山(376.3m)  向山(358.7m)  名倉金剛山(456.5m)  金剛山(410m)
           日蓮峰岡山(460m)  石老山(694.3m)  石砂山(578m)  峰山(570m)  鷹取山(472.4m)


   三国山(みくにやま)
      別名は三国峠(みくにとうげ)。
      東京都(武州)・神奈川県(相州)の1都2県にまたがっている標高985Mの山です。
      近くに桜並木があり、開花時期は賑わい、「甘草水」という清水が湧く場所もあります。
         甘草水の由来と背稜山脈について
            藤野町の背稜山脈にある相武甲にまたがる三国山は三国峠とも呼ばれ、この付近の山並み
            には、日本武尊に因んだ伝承が多い。
            かつて尊の東征の折、この山に兵を進めたが、水がなく奥は難儀した。
            そこで尊は手にした鉾で一つの岩頭を打った。
            なんとそこから水がコンコンと湧き出し、兵の士気が大いにあがり、その泉が甘草水だという。
            この山の東には、町の最北端で昔 ”きっと山” と呼ばれた ”生藤山” (今では桜の名所と
            して、多くの人々に親しまれている)、その隣が町の最高峰の ”茅丸” がそびえている。
            東にのびる尾根をたどると ”連行山” や ”大ゾウリ山”・”醍醐丸”を越えると醍醐峠(昔、都
            へと醍醐が越えたといわれる)、”高岩山” を越えれば和田峠(峠道は、甲州街道の裏道とし
            て利用されてきた)峠の南にそびえるのが ”陣馬山” である。


                            



    



   軍刀利神社
      祭り神・・・・・・日本武尊
      創立・・・・・・・人皇七十代後冷泉帝宇永承三年(1049)五月創立
      由諸沿革・・・当初三国山頭に座し、武州桧原郷、相州佐野川郷並棡原郷の総鎮守と称せられたが、野
               火の災に罹り、延徳年間現今の地に遷座す。
               軍神として広く信仰を集め特に武門の崇敬は篤く、武田信玄は自画讃水仙図の軸を奉献
               岩殿城主小山田家は累代当社を崇敬し、七代の主信有は享禄三年(1531)郡内に侵入し
               た北條軍迎撃の出陣に当り戦捷祈願をし、矢坪坂にて是を撃破敗走せしむ。
               御神徳に感じ金百両を寄進す。
               上野原郷豪族加藤氏 小菅遠江守信影累代の主年々神社維持費を幕末に至る迄奉献す
               甲斐国志には「軍茶利夜又明王社棡原村井戸鎮守永正八年(1511)鰐口有銘略之寛永
               九壬申(1633)年棟礼あり略之伝々と ある。現在は厄除け招福、縁結びの神として全国的
               に有名な神社である。
               寛永九年(1633)社再建の折の棟礼に神主石井勘五郎大工日原村佐五右エ門の名がある
      軍刀利神社の手水鉢
           グンダリサンが顔や刀を洗ったという、中が窪んだ石があり、グンダリサンの手水鉢と呼ばれる。
           この土地は水に不便で、井戸を深く掘らないと水が出てこなかったため、日照りが続き水に困ると
           だれ彼と無くグンダリサンの手水鉢まで登り、中の水をかき回して濁らせて雨乞いをした。
           すると、必ず雨が降った。
           又、グンダリサンの手洗い水(手水鉢の中の水)を疣(いぼ)につけると、疣がなくなるという。


                            




   関東ふれあいの道・・・富士見の道
      このコースは、奥多摩の名山 ”三頭山” から派生する長い
      尾根道の一部分をたどるものです。
      コースの中程の ”三国山” は、東京都・神奈川県・山梨県
      の境が接している所です。
      コース周辺は、ニホンザル等の野生の生き物が豊富で、東
      京都自然環境保全地域に指定されています。




                            


                  (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

                  ● 石楯尾神社・佐野川峠コースや浅間峠コースもあります ●


                          (画像をクリックすると、大きくなります)


                                ● (ホームへ) ●



HTML Builder from Excel   作成:QQQ