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<< 山門−→お地蔵様−→椨の木−→受付−→高山樗牛住居碑−→ −→椨の木−→妙智池−→放生池−→地蔵堂−→水かけ地蔵 >> ● 山門 大きな提灯と「門かぶりの松」が有名です。 親柱は直径40cmもある四脚門で、鎌倉市内の四脚門では建長寺、円覚寺、妙本寺に次ぐ大きさです。 * (右画像/境内から) ● 山門右側にお地蔵様が祀られています。 ● そばに椨の木(たぶのき)が。 ● 受付を入り境内へ ● 高山樗牛(ちょぎゅう)住居碑 高山樗牛(林次郎 1871〜1902)は明治を代表する評論家・思想家そして文学者であったが31歳に して早世。 短いながらも最晩年を長谷寺境内にて過ごした由緒と、その文筆活動を顕彰するため、大仏次郎等 当時の文化人が発起人となり昭和34年に建碑する。 ● そばに椨の木(たぶのき)が。 ● 妙智池 ● 放生池 ● 観音堂に向かい階段を登ります。 ● 地蔵堂 (階段の中段右奥に見えます) 観音信仰にならび、日本における庶民信仰の代表的なひとつが地蔵信仰です。 観音堂内に祀られていた「延命地蔵尊」(現宝物館収蔵)に加え、「福壽地蔵」を祀る地蔵堂、および 周囲の千体地蔵尊をもって地蔵菩薩の霊域とし、諸霊の供養をしています。 ● 千体地蔵とは 水子や、先亡諸霊の供養のために奉納されます ご希望の方は 観音堂へお申し出下さい ご供養される方へ 数年おまつりした、お地蔵様は、浄火供養のお焚き上げをしておりますが、ご供養、続きますのでご 安心下さい 尚、お参りには、ご自分のお地蔵様を探すのではなく観音堂と地蔵堂のご本尊になさって下さい 3月と9月の、18日に彼岸会が奉修されます どうぞ、ご参加下さい 長谷寺 ● 水かけ地蔵 * (供養塔) ● 再び階段をのぼり観音堂へ。 (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |