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<< 五重塔−→浅草寺事務所−→浅草不動尊−→三宝荒神堂−→地蔵菩薩 >> ● 五重塔 (塔内非公開) そもそも仏塔とは、遠くインドで釈尊の遺骨(仏舎利)を起塔供養したのがはじまり。 アジア東漸を経て、さまざまな形となった。 五重塔もその一形態。 浅草寺五重塔は、天慶五年(942)、平公雅(たいらのきんまさ)によって創建されたのをはじめとする。 その後、数度倒壊に遭うも、その都度再建された。 徳川家光によって再建された国宝五重塔も、昭和210年3月の戦災によって惜しくも焼失した。 (戦前までの五重塔は、今と反対側の本堂向かって右側にあった) 以来、浅草寺は十方各位のご信助を得て、また新たにスリランカ国の王立寺院より「聖仏舎利」を勧 請(五重塔最上層に奉安)し、昭和48年に現在の五重塔を再建するに至った。 地上からの高さは約53mある。 ● 浅草寺事務所 ● 浅草不動尊 天台宗の「宝光山大行院」で、関東36不動霊場の22番目のお寺です。 厄除け、開運、虫封じにご利益があるお寺として親しまれています。 ● 三宝荒神堂 仏宝(仏・法・僧)を守り、不浄・災難を除去することから「かまど神」、「家計神」といわれています。 ● 地蔵菩薩 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |