(2)芭蕉碑・花菖蒲田

                             


                           (清澄庭園HPを参考にしました)

                         (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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  ● 涼亭へ向かいます。

                  


  ● 突き当たりを左折。

                  


  ● 「25 伊豆磯石」

                  


  ● 「24 伊豆磯石」

                          


  ● 「23 伊豆式根島石」

                          


  ● 石碑「清澄庭園記」。

                  


  ● 「26 伊豆磯石」

                  


  ● 標識(←涼亭  芭蕉碑・花菖蒲田→)
       芭蕉碑・花菖蒲田方面へ

                          


  ● 自由広場になり東屋・石舞台があります。

    * (自由広場)・・・(東屋)・・・(石舞台)

                  


                  


  ● 「古池の句」碑
       当庭園より北北西400m程の所に深川芭蕉庵跡(江東区常盤1丁目3番・都指定旧跡)があります。
       松尾芭蕉は、延宝8年(1680)から元禄7年(1694)まで、門人の杉山杉風の生簀の番屋を改築して芭
       蕉庵として住んでいました。
       かの有名な「古池の句」は、この芭蕉庵で貞享3年(1685)の春、詠まれています。
       この碑は、昭和9年に其角堂(きかくどう)九代目の晋永湖(しんえいこ)という神田生まれの俳人が建
       てたものですが、芭蕉庵の改修の際、その敷地が狭いので、特に東京市長にお願いをしてこの地に
       移したものです。
       従って、この場所が芭蕉庵と直接ゆかりがあると言うことではありません。
       なお、当庭園の南東側、海辺橋緑地に採茶庵(さいとあん)跡がありますが、芭蕉は元禄2年(1689)に
       「奥の細道」の旅をここから出発しました。

                  


      タイワンニンジンボク(台湾人参木) クマツヅラ科ハマゴウ属
         亜熱帯から熱帯に生え、日本では時として植えられる樹木です。
         7〜8月に淡紫色の小さな花を多数つけ、果実は球形で黒く熟し、薬用となります。
         分布:中国、台湾、アジア東南部、アフリカ原産。

                          


  ● 奥に「花菖蒲田」がありますが、残念ながら花の時期ではありません。

                  


                          



                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (入口へ) ●


  

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