7:22 −−−無辺寺−−−不動尊−−標識−−鉄塔−−分岐(金刀比羅神宮方面)− -----7:24-7:40-----7:44-----7:45-----7:47-----------8:22----------- −−−菊花山−−−分岐(金刀比羅神宮方面)−金刀比羅神宮−−鉄塔−−− -----8:34-9:10------------9:20-----------------9:35------9:37----- −−登山口・鳥居−−無辺寺 --------9:41--------9:43 所要時間(休憩は含みません) 無辺寺〜菊花山・・54分 菊花山〜金刀比羅神宮〜無辺寺・・33分 * 帰路コースの方を登った方が道は良くわかります。 * 無辺寺から登ると、途中素晴らしい富士山が見えます。 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:24 |
国道20号を左折し大月橋を渡り、すぐの大月橋東詰を右折。 すぐバイパスを左折すると、右手に無辺寺があります。 駐車場があり空いていたので、お寺に断って駐車しました。 * (無辺寺) |
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7:44 |
階段を登り少し行くと、また階段になりその上に不動尊”菊花山”が建っています。 お参りしてすぐ左手の山道を進みます。 * (階段の上に不動尊”菊花山”)・・・(左手へ) |
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* (忠魂碑)・・・(標識)・・・(古峰神社) |
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いと顔にかかります。 送電線鉄塔を左手に見ながら進みます。 草や枝が茂り、かろうじて道が見える状態です。 スギ林を抜け雑木林に入ると、右側が急に開け青空にクッキリと富士山が見えてきました。 また中央高速と中央高速から別れて河口湖に向かう高速が見え、大月市も良く見えます。 また車の音や、学校のグランドから子供達の声も聞こえます。 * (鉄塔)・・・(なかなか進めません)・・・(富士山と大月市) だんだん登りになり、見えていた山々も木々に遮られて見えなくなり、クモの巣・枯れ枝・ 伸びきった枝に悩まされながら登っていきます。 (冬季なら、葉も枯れたり落ちて歩きやすいと思いますが・・) 再び素晴らしい富士山が見え始めました。 暫くすると、薮が終わり尾根に近づいてきました。 * (足元も見えません)・・・(素晴らしい富士山)・・・(尾根分岐手前) |
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金刀比羅神宮方面へ下る道をみると薮は無いようなので、帰路はそのコースで下りる事に。 * (分岐)・・・(菊花山方面) |
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大きな岩がある急坂を登り、振り返る大月の町並みが良く見えます。 しかし下りは滑りやすいので、注意が必要です。 登りきると、富士山がちょっと木々に遮られますが、大菩薩山塊・百蔵山・扇山・・・ 左手の細い尾根を進んでいくと、まもなく頂上です。 * (滑りやすい急坂)・・・(大月の町並み)・・・(頂上手前) |
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* (登りきった場所からの展望・・・富士山は左端で、少し木々に隠れています) |
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富士山・三つ峠山・滝子山・雁腹摺山・白谷丸・黒岳からの大菩薩連峰・岩殿山・百蔵山・扇山・・ 頂上の標識には、 金刀比羅神宮経由 登山口・・20分 大月駅・・35分 無辺寺・・40分 厄王山・・60分 馬立山・・90分 大月市立図書館・・40分 * (富士山)・・・(高川山・後ろは三つ峠)・・・(三つ峠) * (岩殿山)・・・(白谷丸・黒岳方面) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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9:20 |
急坂を下っていくのですが、つかまる物がなく、とても滑りやすいので注意してください。 分岐(大月駅・金刀比羅神社方面と無辺寺方面)到着。 薮の中を下りるのは嫌なので、大月駅・金刀比羅神宮方面に下りることにしました。 *(左/無辺寺方面)・・・(右/金刀比羅神宮方面) |
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途中ロープが張られている場所もありますが、あまりつかまる所がありませんので注意。 * (ロープにつかまって) |
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9:37 |
ここからは、なだらかに下っていきます。 右手の鉄塔の脇を通過。 * (金刀比羅神宮)・・・(鉄塔脇通過) |
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9:43 |
登山口の標識がありました。 ここから登っていったほうが道がよくわかります。 左手に無辺寺があります。 本堂の裏手にある ”大月市指定文化財・天然記念物のトチノキ”を見学。 その大きさに驚きました。 また帰る途中、近くの猿橋(日本三奇橋)に寄りました。 (猿橋は、別途記載されています。) * (赤い鳥居)・・・(登山口)・・・(右手の階段です) (画像をクリックすると、大きくなります) |