-------------------------------------------------------------- 小下沢(駐車)−ゲート−キャンプ場跡広場−沢を離れる−標識−分岐(小仏バス停)− 7:13----------------7:23-----------7:35-----^8:08-------8:17-------- −−−景信山−−−分岐(小仏バス停)−標識−沢と合流−キャンプ場跡広場−駐車 ----8:28-8:41-----------8:50--------8:56----9:24---------9:34-------9:43 (沢沿いは、多くの山野草が咲いています) 所要時間(休憩は含みません) 登り・・・69分 下り・・・58分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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JR中央線のガードをくぐり、その先の信号(小名路)を右折します。 旧甲州街道を進み”淺川国際マス釣場”先のガードをくぐり二股になりますが右手を進みます。 以前は小下沢キャンプ場まで行けたのですが、ゲートができ通行止めになっています。 途中の広い所に駐車します。 もしゲートの所まで行ってしまったらゲ-トの所でUタ-ンして広い場所に止めてください。 (ゲートの所に駐車すると、他の車がUタ-ンできません) * (広い場所に駐車)・・・(ゲート) |
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7:23 |
ゲートの脇を通ってキャンプ場跡の広場に到着。 標識(←高尾駅 ↑景信山 関場峠→) 景信山には、左手の丸太で造った橋を渡っていきます。 * (キャンプ場跡広場)・・・(標識)・・・(景信山方面へ) キャンプ場を直進すると、関場峠・堂所山・景信山または陣馬山に行くことができます。 関場峠・堂所山経由で景信山へ。また富士見台経由で八王子城址方面に行けます。 橋を渡るとすぐ水場(飲めるかどうかわかりません)があります。 そばの木にしめ縄がしてあり、石を積み重ねた所に幣束とお神酒(?)が供えてありました。 これら二つとも、最近つくられたようです。(2009.01.12) * (水場)・・・(木にしめ縄)・・・(幣束とお神酒?) |
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標識(←小下沢林道・日影バス停 景信山→)から沢を離れていきます。 沢沿いは春になると沢山の山野草が咲き始めます。 ハナネコノメソウ・オウギカズラ・ムラサキケマン・キケマン・イワボタン・ハシリドコロ・・・ * (オウギカズラ)・・・(イチリンソウ)・・・(ニリンソウ) * (ムラサキケマン)・・・(ツルネコノメソウ)・・・(ハナネコノメソウ) |
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れ以前より歩きやすく、又植林をしている所もあります。 大きなブナの木は、すっかり葉を落としてそびえています。 また秋に見事な紅葉を見せてくれるカエデの大木も、青空にそびえています。 * (カエデの大木)・・・(ブナの大木) 登りが終わり振り返ると、富士見台方面が良く見えます。 右側に登る山道があり、標識(登山道ではありません。行き止まり)と書かれています。 * (富士見台方面)・・・(右側に登る山道) |
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標識(↓小下沢林道・日影バス停 景信山→)を右折し登りになります。 |
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下草のないスギ林を登って行くと、すこしずつ雑木が増えはじめます。 途中から木の階段になり、前方に頂上が見えてきます。 右手の斜面に、12月上旬からシモバシラの結晶が沢山見られます。 * (小下沢分岐)・・・(頂上手前) * (シモバシラ・・秋)・・・(シモバシラ・・冬) シモバシラ(シソ科シモバシラ属) 山地の木陰に生える40〜70cmの多年草で、通称シモバシラソウと呼ばれています。 冬になると、花も葉も枯れたシモバシラの茎だけが残ります。 茎が毛細管現象で水分を吸いあげ茎の中で氷ができ裂けて、いろいろな形の氷柱が できるところから、この名前がついたそうです。 |
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2軒の茶店(平日は閉まっている事が多い)やトイレも完備しています。 また陣馬山方面に行く事ができます。 標識(←明王峠3.8km・陣馬山5.7km ↓小仏峠1.2km・高尾山4.4km 小仏バス停3.6km→) * (紅葉)・・・(下の茶店)・・・(上の茶店) * (トイレ)・・・(相模湾方面)・・・(筑波山) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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8:50 9:24 9:34 9:43 |
小仏方面分岐通過。 沢に合流。 キャンプ場跡広場通過。 車に到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |