<< 天守閣2階/武具の間 天守閣3階/唐破風の間 >> ●● 天守閣2階 ●● 中央が武具の間で武具棚が備えられ、その周囲を武者走りが巡っています。 反時計回りで見学することにします。 3階への階段がみえ、左側は武具の間です。 ● 武具の間 ここは武士の武器武具庫に使用されていた部屋で、東・西・北の三方に武具棚が設けてあります。 解体修理で発見された墨書銘から延宝3年(1675)に設置されたものであることがわかりました。 これを取巻く2間巾の板の間を武者走りといいます 広さ 246.006平方メートル(144畳) (解体骨組模型1/10) ● 天守閣3階へ ●● 天守閣3階 ●● 唐破風の間 ここは南北に唐破風の間を配置し東西は入母屋破風となっている。 当初天守築城当時はなく元和4年(1618年)から貞享2年(1685年)にかけて、70余年の間に成瀬 城主が装飾として増築したものと伝えられております 広さ 81.936平方メートル ● 天守閣4階へ (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |