(3)天守閣・地下2階→天守閣・地下1階

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   ● 天守閣に向かいます。
        天守閣構造の大要
          坪数  約二百坪
          外観  三重 (内部四階、石垣の中二階付)
          内部  一階 納戸の間 百五十畳
                   中央部四室に区画した所があり、西南部に床が七寸高く、所謂、上段の間が南
                   面して設けられ天井・床の間・床脇等の痕跡もあり、特別室になって居る創建当
                   時の城主の居間で、その北が武者隠の八畳で万一を警護する武士の詰所ある
                   東二間は共に納戸で六畳と十畳とあり以上四室を取巻く二間巾の板の間は武
                   者走りと言います
               二階 武具の間、百四十四畳
                   中央部が武具の間で西北東の三方に武具棚があります
               三階 唐破風の間、二十八畳 小間合わせて四十一畳外観二重の屋根裏に当たる
               四階 物見の段、二十八畳 四方に約半間の廻縁及匂欄あり展望がよろしい
               天守の石垣
                   低いのは室町時代の特長であります

                       


                  


                  


                  


                  


                  


  ●● 天守閣地下2階 ●●

    * (地下2階が入口です)

                                


                                    


                             


    * (地下2階から地下1階へ)

                  


  ●● 天守閣地下1階 ●●
        天守を支える石垣や太い梁をみることができます。

                  


    * (地下1階から1階へ)

                         



                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (入口へ) ●

  

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