黒菱駐車場コース

           

2007.08.09 八王子IC−豊科IC−重柳交差点・右折−高瀬川堤防道路(北アルプスパノラマ道路)直進
  4:30----6:32---------------------------------------------------------

−(下に記載)−黒菱(駐車)−ー第3ペアリフト−グラ−ドクワットリフト−八方池山荘前出発
----------------8:00--------8:08-8:15-----8:20-8;27--------------8:30------

−−第2ケルン−−八方ケルン−−第3ケルン−−分岐(唐松岳)−−−−八方池−−−−
----(八方池まで標準90分  花を撮りながらゆっくり歩きました)--------(休憩)-------

−−八方ケルン−−−第2ケルン−−−トイレ脇(尾根コースへ)−−−石神井ケルン−−−
----(グラ−ドクワットリフト頂上駅まで標準90分  花を撮りながらゆっくり歩きました)-----

−グラ−ドクワットリフト頂上駅−グラ−ドクワットリフト−−−第3ペアリフト−−−黒菱(駐車)
-------------------------------------------(7分)-----------(7分)---


             所要時間(休憩は含みません)
                 黒菱第3ペアリフト・・・7分  グラ−ドクワットリフト・・・7分
                 八方池山荘前〜八方池・・・・標準90分
                         (景色や花を見ながら登ると個人差があります)

            ● 八方池から唐松岳に登る事ができます ●

       (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

              (画像をクリックすると、大きくなります)

4:30
6:32








8:00
8:08


八王子IC通過。
豊科IC通過し”スイス村”を右手に見ながら道なりに進みます。
重柳交差点を右折
安曇野アートライン〜北アルプスパノラマロード(県道306・オリンピック道路)を高瀬川沿いを
走ります。
国道147号との交差点をさらに直進して突き当たりを右折し、蓮華大橋を渡ります。
木崎湖や青木湖を左に見ながら国道148号を直進
白馬駅前で左折し、八方ゴンドラ手前のバス停 ”八方” の交差点を右折し、すぐ左折。
和田の森美術館経由で黒菱林道の終点まで車で行くと、黒菱駐車場に着きます。
     (行き方は沢山ありますので、参考にしてください。)
黒菱駐車場到着。
支度し、黒菱第3ペアリフトで出発です。
足元の沢山の高山植物が目を楽しませてくれます。

    * (駐車場)・・・(黒菱第3ペアリフト)

        

 
8:15



黒菱平到着。

        


    * (右画像・・・左・黒菱リフト駅/右・アルペンクワットリフト駅)

            

 
8:20

グラ−ドクワットリフトに乗り換えます。

    * (アルペンクワットリフト駅)・・・(グラ−ドクワットリフト駅)

        

 
8:27

頂上駅到着。
ここには第1ケルン・八方池山荘・売店・トイレがあります。
これから向かう道が見渡せ、ハイカー達の姿が見えます。

    * (頂上駅)・・・(八方池山荘)・・・(売店)

        


        

 
8:30

歩き始めは大小の石を敷き詰めた道ですが、そのうちに木道が整備されて歩きやすいです。
沢山の高山植物が咲いているので、思わず足が止まります。

        


              

                         (振り向くと・・・)



                        (全景は、パノラマでご覧ください)


標識(←黒菱平へ1500m 八方池1200m→)の脇にはベンチがあります。
  (残雪とお花畑)
      このくぼみは雪が多量にふきだまり、8月中旬まで残ります。
      そのため豊かな雪解け水が、みごとな湿性の高山植物のお花畑を養い、雪解けと
      ともに咲きほこり、また紅葉時にも時ならぬ花を見せてくれます。

        


              


小さな雪渓の脇を通っていきます。

         


               


登って行くと右手にトイレがあり、分岐(尾根コース)です。
道がゴツゴツした石に変わっていきます。

                  


                    (全景は、パノラマでご覧ください)

第2ケルン到着。
   銅版が埋め込んであります。
     息(ヤスム)ケルン
        昭和12年12日26日、長男息、猛風雪の為遭難永眠す。
        記念として此の指導標を建立する。
      昭和13年10月 父 西阪保治 山本惣十郎
   ケルン
     尾根すじは穏やかな円い地形ですが松川や平川の渓谷側は急に崩落しています。
     そこで霧が濃く天候の悪い時には遭難の危険が多いので、このようなケルンがいく
     つかつくられたのです。
     軽装の登山は気をつけましょう。
白馬三山・五竜・鹿島槍の展望地です。

        

 
大小の石を敷き詰めた道を、注意しながら登っていきます。
八方ケルン通過。
白馬連峰展望図があり、すばらしい展望です。

          






                        (全景は、パノラマでご覧ください)

八方池には下っていくのですが、明日寄ることにして唐松岳に向かいます。
八方池を右下に見ながらいくと第3ケルンがたっています。

    * (第3ケルン)・・・(八方池)

                           

 
少し下ると分岐(唐松岳・八方池)になり、唐松岳には登って行きます。

    * (分岐)・・・(唐松岳方面)・・・(八方池方面)

         


                    (唐松岳は、別途記載してあります)

八方池到着。
  八方池
     雪によりずり落ちた土砂が堆積してこの池を作りました。
     最大深度4.4M、弱酸性(PH5.6)の水をたたえ、海抜は2,060Mです。
     モリアオガエルやクロサンショウウオがすんでいます。
沢山の人達で賑わっています。
ゆっくり休憩して出発です。

            


         


                    (全景は、パノラマでご覧ください)

八方ケルン通過。
トイレの右脇から、尾根コースを下ります。
とたんに静かになり、ほとんど平らな道で、時々ハイカーや観光客に会うだけです。

    * (トイレの右脇から)

        


石神井ケルンからは、リフト駅が良く見えます。
ここからは大小の石の道を慎重に下って行きます。

    * (石神井ケルン)

            


グラ−ドクワットリフト頂上駅到着

    * (足元注意)・・・(トイレ)・・・(グラ−ドクワットリフト頂上駅)

        


リフトで下りて黒菱平到着。
第3ペアリフト駅に向かい、リフトで下りて行きます。
駐車場到着。

    * (グラ−ドクワットリフト)・・・(第3ペアリフト)

        


                  (八方尾根の花は、別途記載してあります)

                           ● (入口へ) ●


                   (画像をクリックすると、大きくなります)




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