(箱根神社HP境内案内図をお借りしました) (画像をクリックすると、大きくなります) << 第五鳥居−→神楽殿 社務所−→儀式殿−→神門−→御本殿−→ −→お札所(西)−→九頭龍神社新宮−→龍神水−→絵馬殿 >> ● 正参道の階段を上り「第五鳥居」をくぐると、御社殿が広がります。 (神楽殿・社務所・儀式殿・神門・拝殿・御本殿・九頭龍神社新宮・絵馬殿) ● 神楽殿 社務所 ● 儀式殿 御祈祷(オハライ)・結婚式・地鎮祭・武道場使用等の申し込み問い合わせは、「御祈祷」受付で。 正面玄関のほか神門内の内玄関からも入ることができます。 * (正面玄関)・・・(神門内の内玄関) ● 神門 ● 御本殿 ようこそお詣り下さいました。 本社は、昔から「箱根の権現さま」と広く知られ、また親しまれているお社です。 ご祭神は、箱根大神(瓊瓊杵尊/ニニギノミコト 木花咲耶姫命/コノハナサクヤヒメノミコト 彦火火出 見尊/ヒコホホデミノミコト)お祀りし、特に交通安全・心願成就(俗に勝負に強い神)に御神徳の高い 神として信仰されています。 当社は、人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、同主峰の 神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における修験者たちの一大霊場でした。 奈良朝の初期(約1200年間)、萬巻上人は御神託により、この地に里宮を建て、箱根権現と称される ようになりました。え奉り、仏教とりわけ修験道と習合しました。 参拝の作法 心を込めてお参りしましょう 二拝(深い礼を二度します) 二拍手(拍手を二度します) 一拝(深い礼を一度します) なで小槌 願いをこめてこの小槌を三度なでていただき、「小槌守」をお受けになられると、その小槌守 は所願成就の「打出の小槌」となります。 小槌守 初穂料500円 ● お札所(西) ● 九頭龍神社新宮 九頭龍神甘露の霊水 箱根神社の龍神水 境内より湧き出ずるこの水は 箱根大神の鎮座す箱根山を源とし権現御手洗の池と称奉り 九頭 龍神が御守護り給う芦ノ湖を湧き満たす龍神甘露の水である 故に掌にうけて口を漱げば 一切の不浄を洗い清め 家の神棚に供へて用ふれば 家内清浄縁起の養生となる ご参詣の皆様には神山駒ヶ岳を背景に水盤の芦ノ湖を満たし溢るる霊水「箱根神社の龍神水」で 心身をお清め下さい ● 絵馬殿 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |