アオゲラの森キャンプ場コース

                        

2008.01.27 八王子IC−−−上野原IC−−(県道35)−−アオゲラの森キャンプ場入口・左折−−−−
 7:34----------7:55----------------------------------------------------

−スポーツ広場・駐車−−登山口−−東屋−−分岐(赤鞍ヶ岳)−分岐(山頂)−−−−
------8:25-8:28---------8:35-----8:50---------9:43--------10:11-----------

−−秋山二十六夜山−−分岐・二十六夜塔−−尾崎−(県道35)−スポーツ広場・駐車
-----10:16-10:40----------10:43---------11:33----------------11:56

        所要時間(休憩は含みません)
           スポーツ広場・駐車〜秋山二十六夜山・・・・・・108分
           秋山二十六夜山〜尾崎〜スポーツ広場・駐車・・76分


      (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

             (画像をクリックすると、大きくなります)

7:34
7:55
八王子IC通過。
上野原IC通過。
県道35で、秋山方面に向かいます。
秋山CCを過ぎ浜沢地区に入り、左側に”アオゲラの森キャンプ場” ”スポ−ツ広場”の標識を見て、
左折します。

         



8:25
8:28
右手の建物は ”秋山学校給食センタ−”、その先が”スポ−ツ広場”になっていて、プールや
グランドがあります。
駐車場があるのですが、雪が積もっていてわからないので、プールの脇に駐車しました。
支度をして出発。

         


秋山学校給食センタ−前の小屋脇に ”←二十六夜山” がたっているので直進して坂を上って
行いくと、アオゲラの森キャンプ場になります。

           


標識(←二十六夜山 浜沢バス停→)にしたがって別荘のような建物の脇を上って行きます。

         

8:35


標識(←二十六夜山 登山口)にしたがい左折し、ヒノキや雑木の中を登って行きます。

         

8:50










山道の真ん中に東屋が建っています。
その先の山道は、少しの間ほぼ平らになっています。

         


これから雑木林の一直線の登りが始まります。
やっと登りが終ったと思うと、また登りがはじまる繰り返しです。

         


標識(赤鞍・二十六夜山)の所に、右側を行くと大岩が登山道を塞ぐように現われました。
  大岩からの展望は良いです。
雪が積もっていて滑りやすいので標識まで戻り、左側の巻き道を選びました。

         


登って行くと小ピークになり、やっと山々が見え、先は下りになります。

                  


        


9:43




分岐(二十六夜山と赤鞍ヶ岳)になり、左側の坂を登って二十六夜山の山頂を目指します。

         


登って行くと大小の岩が混じってきます。
雪がなければ簡単に歩ける大岩の脇も、注意が必要です。
穏やかな稜線になり、右側はヒノキやスギの暗い林ですが、左側は木々の間から山々が見えます。

         

10:11



分岐(←尾崎・二十六夜塔 ↑二十六夜山頂 秋山村浜沢→)になり、山頂へ向かいます。
今までなかったササが生えています。

         

10:16



秋山二十六夜山の山頂に到着。
木々に囲まれた広場に山梨百名山の標識と3等三角点があります。
丸太を横にしたような場所がありますが、雪が積もっているので座る事はできません。
木々の間から三つ峠山から本社ヶ丸、小金沢連嶺方面、遠く白根三山も見えるそうですが確認する
事ができませんでした。

                  

     


                   (全景はパノラマでご覧ください)

10:40
10:43

下山する事に。
分岐に戻り尾崎方面に歩き出すと標識(←二十六夜塔)があり、左側の広場のような所に
”二十六夜塔の石碑”が置かれています。
  二十六夜塔
      平安時代から盛んに行われた廿六夜月待ち信仰の遺習で、旧正月と七月の二十六日
      の夜半月の出を待って拝むと幸運を得ると謂われた。
      本村でも昔からこの信仰が盛んで、明治二十二年に建立された見事な廿六夜碑が山頂
      にある。
      この碑は村民を病気災害から守り、養蚕の守護神として崇められている。

         

往路と違い、明るい自然林の尾根道を緩やかに下りていくと、標識(←秋山村尾崎)が所々に
あります。
少しヒノキ林になりますが、すぐ明るい自然林に。
ふたたび暗いヒノキ林をジグザクに下りていきます。

         


雪の積もった小さな沢を渡り、沢を右側に見ながら進み、砂防ダムの脇を通過し下りていきます。

         


雪の積もっている丸太の橋を渡ると、砂防ダムの下の橋になります。

         


まもなく民家が見えてきます。
橋の所に標識(←二十六夜山)が付いています。
ここから舗装道になり、一直線に県道35に向かって緩やかに下っていきます。

         

11:33



県道に出る所に、標識(二十六夜山→)と案内板(二十六夜山)赤いポストがあります。
右折すると、尾崎バス停です。

         


                  


11:56
左折し、県道35を駐車場に向かい歩いて行くと、左手に秋山二十六夜山が見えています。
駐車場到着。

                  



                   (画像をクリックすると、大きくなります)


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