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<< 北駐車場−→はす田(大賀ハス)−→東屋−→ツバキ園−→ −→自由民権の像−→町田フォトサロン・警備室−→駐輪場−→芝生広場 >> ● 北駐車場に車を入れます。 ![]() ![]() ![]() ● 北駐車場を出て、「はす田」へ。 今回は、残念ながら時期が早すぎました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ● 大賀ハス 「大賀ハス」は、故大賀一郎博士が1951年千葉県検見川遺跡で2000余年前のハスの実3個を発掘し、 そのうちの1個だけ発芽に成功したものです。 薬師池公園の大賀ハスは、大賀歯駆使と縁故のありました、町田市内の円林寺と大蔵町の故柏木常 吉氏から根分けしていただいたものを大切に育てているものです。 大賀ハスは、ピンク色の大輪の花を咲かせ優雅な美しさと悠久の時を越えた生命力が尊ばれています。 開花時期は 7月中旬から8月中旬頃です。 (前回、行った時の画像です) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ● 階段をのぼると、すぐ四辻に。 ![]() ![]() (左方面)・・(正面)・・(右方面) ![]() ![]() ![]() ● 直進すると東屋があり、振り返ると「ハス田」が見えます。 ![]() ![]() ![]() ● ツバキ園(フォトサロンと自由民権の像の間) 花期は9月〜5月、見頃は3月〜5月です。 薬師池公園には約1,100本−410種が植えられており、 椿園には約1,000本植えられています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ● 自由民権の像 自由や権利という言葉が、人びとに新鮮な感動を与え、人間の精神の内に秘めた活力を呼び起 こす、という時代がありました。 近代に入ってもまだ憲 法もなければ国会もなく、自治も市民的自由もなかった、1870-1880年 代がそういう時代でした。 当時の町田市域は、神奈川県の行政区にあって、南多摩郡に属しており、自由や権利への実現 への願いが、もっとも強く満ち満ちていました。 この地域は、武蔵国の辺境でありながら、相模国と接し、武相自由民権運動の中心的な地域とな る可能性と、エネルギーを内包していたのです。 ちなみに三多摩が東京府に移管されたのは1893年のことでした。 神奈川県内の自由民権運動を指導した石阪昌孝(野津田)をはじめとして、村野常右衛門(野津田)、 青木正太郎(相原)、細野喜代四郎(小川)、若林高之亮(下小山田)など魅力あふれる民権家を生み 全国でも有数の豪農民権運動を展開しました。 後発の若林美之助(下小山田)や石阪公歴(野津田)ら青年たちも、民権の理想に燃えて活動をくり ひろげました。 この活気に満ちた時代の創造力と、情熱にあふれた青年たちの奮闘と努力をあらためて現代に呼 びさまし、そして未来に伝えるために、ここに自由民権の像を建立します。 市制40周年を記念して 1998年2月1日 町田市長 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ● 駐輪場 ![]() ![]() ● 町田フォトサロン・警備室 展示の企画、写真愛好家の個展、グループ展での利用、撮影会、講座の開催などの活動を行って います。 ![]() ![]() ![]() ● 芝生広場 ![]() ![]() (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |