能岳(6月)からのパノラマ |
八重山(6月)からのパノラマ |
八重山駐車場(2)コース |
● 八重山 (やえやま 530.7m) 水越八重さんの心が息づく八重山 1929年(昭和4年)に地元の水越八重さんが、お世話になった故郷や子供達のために役立て て欲しいとの思いから30ヘクタールの山林を寄付された事にちなんで「八重山」と名づけられ ました。 今では八重山は、上野原小学校の学校林として、市民に愛される山として、八重さんの想いを 後世に伝え続けています。 ふるさと櫻賛歌 (平成21年3月建立 上野原財産区 歌 山下実) 1 みはるかす 甲相の峯に 巡りくる その春毎に いただきの 桜開きて さながらに 雲海ならん 2 繚乱の 櫻仰ぎて 偲ふらん もろ人達は 先人の 熱き思いを 先人の 努力のあとを 3 くる春の その度毎に 八重山に 啼けよ匂へよ ふるさとよ 美しくあれ ふるさとよ とわに栄へよ ● 八重山展望所 八重山そして上野原市のシンボルとして親しまれています。 標高は低いですが、丹沢山塊・御坂山塊・道志の山並み先に富士山・北側には笹尾根・三国 山から陣馬山が見渡せます。 屋根が五角形・デッキが桜形の意味 八重山の「五感」、「春の桜」、「秋の紅葉」などといったコンセプトに「夏の夜空」を加えて、五、 桜、星をマッチングさせたデザインをなっています。 「桜の花のように丸みをおびた五角形のデッキ」を持った「北を示す北極星のように方位が解る」 北向き配置の四阿(あずまや)です。 展示スペース 展望台デッキ下のスペースは、展示スペース及び倉庫となっています。 倉庫の壁面などを利用した展示スペースでは展示パネルを利用し、八重山の紹介や市内観光 の紹介、八重山の整備状況に応じたパネルをその都度、訪れた方々に提供しています。 ● 能岳 (のうだけ 542.7m) 木々に囲まれ展望はありません。 別名・・・能竹山・向風山とよばれています。 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) ● アクセス 車の場合 行きかたは沢山あります。 八重山駐車場コースに記載しています。 電車・バスの場合 JR上野原駅(中央本線普通電車)下車。 駅北口より”富士急山梨バス”にて バス停(大堀)下車し、上野原中学校側の八重山駐車場へ(徒歩 約10分) バス停(新井)下車し、右側の道を約5分で”虎丸山入口” 光電製作所前から山道に入り、虎丸山西斜面をまいて 能岳へ(約45分) バス停(新井)下車し、右側の道を約25分で”八重山ハイキングコース入口” 能岳へ(約1時間20分) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |