(富士見山荘側) 所要時間(休憩は含みません) 登山口〜二の塔・・・45分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) 車の場合 *東名高速道路・秦野中井IC通過し、県道71を走ります。 国道246と交差し、県道70でヤビツ峠に向かいます。 *国道246から県道70に入ってヤビツ峠へ。 *宮ヶ瀬湖方面からヤビツ峠方面へ。富士見山荘は峠の手前です (山道ですので狭く、冬季は凍る事もあります) 駐車場・・・ヤビツ峠(登山口まで約20分) 富士見山荘(有料) 菩提峠(登山口の前を通過し、0.4KM先) バス・・・ヤビツ峠まで、バスが数便走っています。 冬季は道路状況で、運行中止になる事もあります。 神奈川中央交通・秦野営業所に問い合わせてください。 (TEL 0463-81-1803) (画像をクリックすると、大きくなります) |
|||
いろいろありますので、一つの方法として参考にしてください。 ヤビツ峠経由できた場合は、直進し富士見山荘の前で左折します。(角に新しいトイレがあります) * (ヤビツ峠)・・・(富士見山荘) |
|||
7分 ↓ |
表尾根1(緊急時は、上の番号を通報して下さい) (三の塔・2.0KM 塔が岳・6.1KM 菩提峠・0.4KM ヤビツ峠・1,7KM) 石混じりの丸太の階段を登っていきます。 |
||
12分 ↓ |
(15M先を、左折)と出ています。 再び山道に入ります。 表尾根2・・・・(三の塔・1.8KM 塔が岳・5,8KM 菩提峠・0.7KM ヤビツ峠・2.0KM) * (林道に出ます)・・・(再び山道に) ヒノキ・雑木の階段を登っていくと、新芽が出てきて、とても綺麗です。 振り返ると、大山が木々の間から見えてきました。 |
||
26分 ↓ |
雑木が多くなり明るく、振り返ると大山も良く見えます。 若木を保護するため、ネットがかけられています。 * (標識)・・・(若木を保護するため、ネット)・・・(大山) 関東大地震のときに崩壊した場所を登っていきます。 いまだに残る関東大震災の爪跡 1923年9月1日に発生した関東大震災は、関東南部に大きな被害をもたらしました。 震源地に近かった丹沢でも、最大1Mの鎮火が起こるなど大きな力がかかりました。 この場所は崩壊地と呼ばれる地形で、植物がなく石がゴロゴロしています。 関東大震災、その直後の9月14日の台風による降雨で山が崩れてできたものです。 山麓などの低い所にあった崩壊地は、植物が生えて回復していますが高い所の崩壊地 はまだ回復していません。 ここにはあまり木が生えていないので、大山方面の見晴らしは良いです。 登っていくと背の高いクマザサが両側に生えている道にかわってきて、もうすぐ二ノ塔です。 * (崩壊地)・・・(もうすぐ二ノ塔です) |
||
狭いですがベンチがあります。 ここから三ノ塔が見え、天気が良いと富士山が良く見えます。 菩提峠方面に下っていけます。 * (三ノ塔が見えます)・・・(富士山) (三ノ塔〜塔ノ岳までは、別途載っています) (画像をクリックすると、大きくなります) |