(6)通天橋→開山堂

                   


                       (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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   ● 通天橋を渡り「開山堂」へ向かいます。
        通天橋(京都を代表する紅葉名所)
           方丈と開山堂を結んで架かっています。
           ここから眺める渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)の紅葉と新緑は絶景です。
           黄金色に染まる珍しい三ツ葉楓は聖一国師が宋から伝えた唐楓といわれています。

        (通天橋拝観受付)

                  


     * 通天橋を渡りはじめてすぐ右側に「西唐門」があります。
        方丈八相の庭の「南庭」先の角を曲がり「西庭」手前に通じますが閉鎖されています。

                  


     * 少し進むと右側に八相の庭の「西庭」先の「通天台」が見えます。

        (通天台)

                  


     * 左側は、秋には素晴らしい紅葉がみられます。

                  


           


    


        (秋の紅葉時期は目を見張る素晴らしさだそうです パンフレットより)

                    


     * 庭園に出ることができます。

                          


     * 右折すると、右側に「通天台」が間近に見えます。 

        (右画像/通天台)

                  


     * 左折すると、開山堂への門がみえてきます。

                  



                


                         


        (開山堂側から)

                   


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   ● 開山堂(常楽庵 通天橋からつながる開山塔院 重要文化財)
        1280年入定(にゅうじょう)の聖一国師を祀っています。
        楼閣そびえる伝衣閣(でんねかく)にある「三国伝来の布袋」像は伏見人形のルーツです。
        普門院前の庭園は江戸中期の名園。

               


                  


                  



                  



         



   ● 普門院
        東福寺の塔頭ですが、元は本山を開いた聖一国師の方丈でした。
        開山堂と共に東福寺の聖域的な存在です。

                   


                  



                  



                  


                  



                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (入口へ) ●

 

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