(5)方丈 2

                   


                       (画像をクリックすると、大きくなります)


                     << 西唐門−→西庭−→通天台−→北庭 >>

     *西唐門

                  


                  


     *西庭
         さつきの刈り込みと砂地とを葛石で方形に区切り、大きく市松模様に図案化しました。
         井の字に等分した古代中国の田制「井田/せいでん」に因み、「井田市松」と呼ばれます。
         北庭へ続く途中には「通天台」と呼ばれる舞台が設けられ、眼下に渓谷「洗玉澗/せんぎょくかん」
         を一望できます。

        (右画像/パンフレットより)

                     


     *通天台

                  


                          


       (通天橋)


                   



           


     *北庭
         ウマスギゴケの緑との対比も色鮮やかな市松模様の敷石、もと恩賜門に使われてものです。
         サツキの丸刈りとの調和の妙も誠に印象深く、彫刻家イサム・ノグチは、この庭を「モンドリアン風
         の新しい角度の庭」と評しました。
         秋には、背景の紅葉の赤色と聖一国師が宋より持来したといわれる唐楓「通天紅葉」の黄金色と
         が織りなす色彩感あふれる空間となります。

                  


          (右画像/パンフレットより)

           


     *廊下突き当たりを右折します。

                  


                  


          (茶所)・・・(出口へ)

                  


          (本坊入口))

                                



                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (入口へ) ●



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