兼六園菊桜
ケンロクエンキクザクラ
バラ科サクラ属 4月下旬〜5月上旬(1)
石川県兼六園にあった原木は現在は枯損してありません。
佐野藤右衛門氏らの手によって増殖されたものが現在、各地に植えられています。
花は菊咲きで二段咲きとなり、花弁の数では日本一と言われ、大小合わせると多い
ものは350枚を超すといわれ、樹齢の若いときの弁数は100枚余りだそうです。
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