峰の茶屋コース |
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2005.11.21 |
月 |
晴 |
高尾−あきるの市−檜原村(橘橋・右折)−払沢の滝入口(左折)−峰の茶屋手前- -----------------------7:47---------------------------7:50-7:56---
−峰の茶屋−ソバ屋−木の橋−沢から離れる−ジグザグ登る−視界が開ける−- ----8:00-----8:05----8:08------8:16----------------------8:32-------
−雑木林に入る−分岐(左折)−−−浅間嶺−−−分岐−視界が開けた場所−− -----8:50---------8:55--------9:05-9:40-----9:52--------10:05--------
−沢になる−木の橋−ソバ屋−−峰の茶屋−−車 ---10:25----10:28---10:30-----10:38-----10:41
所要時間(休憩は含みません) 登り・・69分 下り・・61分
(山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)
(画像をクリックすると、大きくなります)
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6:54
7:50 8:00
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天気が良いので浅間嶺に行くことにしました。 高尾・あきるの市を通過し、檜原村(橘橋)を右折しほんの少し走り、払沢の滝方面に左折し、 時坂方面に登っていくのですが、民家も上の方まであります。 時坂峠で、 浅間嶺 の標識を見て左折し、舗装道路を進んでいきます。 峰の茶屋手前の、道が広い所に駐車。 支度して歩き始めてまもなく、峠の茶屋が見えてきましたが、いつきても閉まっています。 ここから奥多摩方面の山々が良く見え、大山祇神社の鳥居もあります。
* (峰の茶屋)・・・(大山祇神社の鳥居)
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8:05 |
ここからは道は広いのですが山道になり、少し下ると道が二股になります。 左手の道は、ちょっと下って登っていき、右手の道はなだらかに迂回して行きます。 合流した場所に ソバ屋 みちこ がありますが、いつも閉まっています。
* (最初の分かれ道)・・・(ソバ屋 みちこ)
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8:08
8:16 |
木の橋を渡ると、沢沿いを登っていきます。 大小の石が敷き詰めてあるのですが、とても歩きにくいです。 その内に沢から離れて、高度を上げてジグザクに登っていきます。
* (橋を渡って・・)・・・(暗い沢沿いに入って行きます)
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8:32
8:50 |
スギ林を抜けて尾根に出ました。 ここからは雑木林になるので、とても明るいです。 黄葉している木々の間から、御前山その右手に大岳が見えます。 その内に、左手の山側は雑木林・右手の谷側はスギが植えられ山々は見えなくなり、しばら く続くと雑木林の中に入って行きます。 黄葉していて、とても綺麗です。
* (御前山・・山腹から)・・・(黄葉)
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8:55 |
小岩分岐になりました。 標識 直進・・浅間嶺 0.4KM 左折・・展望台 0.7KM・浅間嶺0.8KM 展望台経由で行くことにしました。 登って行くと、まもなく分岐になり左に行くと、松生山に行くと思います。 しかし始めて来たとき松生山に寄ろうと思ったのですが、木々が茂り道が解らず荒れていて 苦労し、頂上も視界がきかなかった思い出があるので、今回はパスする事に。 明るい雑木林なので気持ちがよいです。 その内に桜の木が沢山植えられて、桜の時期は素敵だと思います。 前回は、満開のサクラを見ようときたのですが残念ながらまだ早かったです。
* (小岩方面分岐)・・・(展望台手前・・2004.02.24 と 2004.04.15)
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9:05
9:40 |
浅間嶺到着。 ここは園地として整備されていて、東屋・トイレもあります。 富士山や反対の御前山や大岳山もみえます。 満開のサクラの時期には、大勢のハイカー達がお花見に訪れます。 ここから 上川乗 や 人里(へんぼり)方面に下りて行けます。 休憩して戻ることに。
* (浅間嶺)・・・(休憩場)
* (富士山)・・・(御前山方面)・・・(大岳山)
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9:52 10:05
10:28 10:30 10:38 10:41 |
木々の黄葉がとても美しい中を下っていきます。 小岩分岐通過。 尾根からスギ林に入り、沢沿いを下っていきます。 春にはヤマエンゴサク・ツルネコノメソウ・ハシリドコロ・・咲いています。 木の橋通過。 ソバ屋 みちこ 通過。 峰の茶屋通過。 車に戻り、支度して出発。
* (ヤマエンゴサク)・・・(ツルネコノメソウ)・・・(ハシリドコロ)
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