(2)竪穴住居→掘立柱建物

                    


         (4)竪穴住居の復元・・・(6)大人の墓/土坑墓・・・(7)掘立柱建物の復元

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  (4) 竪穴住居(復元)
       竪穴住居は地面を掘って床を作り、柱を立て、屋根をかけています。
       縄文時代中期(約4500年前)の竪穴住居を復元しており、屋根は発掘調査の結果や民族例を参考に
       茅葺き、樹皮葺き、土葺きの3種類で復元しています。
       時代によって、平面形、柱の配置、炉の位置や構造に違いが見られます。

    * (竪穴居跡)

                          


    * (茅葺き住宅)・・・(土葺き住宅/手前 と 樹皮葺き住居/奥)

         


     ● 茅葺き住宅

                  


                  


                          


     ● 土葺き住宅

                          


     ● 樹皮葺き住居  縄文の家づくり  平成23年10月29日 新城小学校6年生 住居1

                         


                  


                              


     ● 土葺き住宅  縄文の家つくり体験  平成24年10月12日

                  


                         


                  


     ● 茅葺き住宅

                  


     ● 茅葺き住宅

                  



       


  (6) 大人の墓(土坑墓/どこうぼ)
       大人は、地面に掘られた穴(土坑墓)に埋葬されました。
       土坑墓は道路の両脇に向かい合うように列状に並んでいます。
       墓の中からは、副葬品として石器やヒスイ製のペンダントが出土した例もあります。

    * (出土状況)・・・(道路跡(線の内側)に沿って土坑墓(白)が並ぶ様子)

           


                          


  (7) 掘立柱建物(復元)
       掘立柱建物は地面に柱穴を掘り、柱を立てたもので、地面に炉や床などの跡が見つからないことか
       ら、高床建物であったと考えられています。
       柱は約35cmの倍数で配置されています。

    * (復元掘立柱建物外観)

                          


                  


                          


                  



            



        



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                               ● (入口へ) ●

 

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