集落ゾーン(8〜16)の施設案内 |
● 集落ゾーン 信玄公由来の伝統工芸を中心に栄えるエリア。 驚きの職人技を見学したり、自分だけのオリジナル作品が作れます。 体験、イベントも充実!
(画像をクリックすると、大きくなります)
|
(8)火の見の館 2007年は ”風林火山・山本勘助特別展” を開催しています。
|
(9)陶芸と香の館 (TEL 090-9308-1017) 手びねり陶芸や、香木等の粉末を墨と蜜で練り上げる本格錬香づくりです。
本格的な陶芸コースが気軽に体験出来るそうです。
平安時代に誕生した歴史あるお香、練香も販売しています。 係りの方が、お香や香木を詳しく説明してくださいました。
|
(10)紙の館 逆手山房 (TEL 090-3342-3815) 本格的な手漉き和紙づくり体験や、和紙を使った創作遊びができます。 一歩中に入ると可愛い小物が並び、思わず手に取りたくなる和雑貨で溢れています。
|
(11)土の館 炉漫窯(ろまんがま) (TEL 080-5024-5735) 陶芸体験(ふくろう作り)や、幼児から出来る素焼きの色付け体験などができます。
|
(12)大石紬と布の館 (TEL 0555-25-6131) 山梨県郷土伝統工芸品・大石紬のテーブルセンター手織教室、繭の小物教室など。
甲州 大石紬織物 平成6年10月24日、大石紬は、”山梨県郷土伝統工芸品” として認定されました。 江戸時代前期の天和年間(1681〜83年)から製作していた紬で、真綿から紡いだ糸を使用し 庶民の日常着として使用されてきたものでした。 その後、玉繭からも座繰り手引きされるようになり、諸撚りなどの変わった撚糸が考え出され、 大石唐糸織りとも呼ばれ、時代と共に受け継がれてきました。 現代の大石紬は、丈夫で軽く絹織物と紬織物の両面を併せもった独特の風合い、紬織物の柔ら かさ絹特有の滑りのよさを持ち、他の産地の紬織物と異なった特徴をもっています。
可愛らしい繭の小物も沢山あります。
|
(13)つるしびなの館 (TEL 090-6141-5859) 明治からの雛壇と、つるしかざりの紹介。 いやしの里独自のつるし雛を製作・展示しています。 可愛い小物作り体験。(土日実施。平日及び10名以上要予約)
つるし雛 3月3日のお雛祭りの時に、祖母や母が子供の幸せや成長を祈りながら、人形・花・鳥などの飾りを 願いを込めて古布で一針一針縫い上げます。 そしてひな壇の両脇に赤い紐でつるす江戸時代から伝わる習わしです。
可愛い小物も沢山あります。 さるぼぼ 猿の赤ん坊という意味です。 この地方では、身代わり猿として神社に奉納し、お守りとして作られています。 良縁に(猿) 子縁に(猿) 恵まれます。 夫婦円(猿)に満で、いつまでも幸わせでありますように。
|
(14)地域文化創造館・販売棟 魅力のある県内特産品の紹介及び販売。 手作り商品(濃く工芸品等)もあります。
|
(15)手打ちそば・久保田 根場 而今庵(にこんあん) (TEL 080-6673-1711) そば打ち選手権で唯一選ばれた実力にある”そば”が食べられます。 本当のそばの味をご賞味ください。 とても美味しいおそばでした。
|
(16)石挽き手打ちそば 松扇(しょうせん) (TEL 0555-28-5300) 全国おいしい蕎麦の上位にランキングされた手打ち蕎麦の名店です。 満足度評価五つ星。 60名までの団体対応が可能です。 NHK ”男の食彩 そばがき特集” に載りました。 とても美味しいおそばでした。
(画像をクリックすると、大きくなります)
|