(1)表門→赤鳥庵

                 


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                << 表門(長屋門)−→受付−→赤鳥庵−→赤鳥庵下の通路 >>


   ● 表門(長屋門)
        桟瓦葺きの切妻屋根に、壁は漆喰塗りの白壁で、日本の伝統的な門形式の一つである長屋門です。


                  



                 




                     




   ● 受付(表門を入った右側)


                      



   ● 赤鳥庵(せきちょうあん)
         この庭園内の池の南側に建つ数寄屋造り「赤鳥庵」の名称は、大正七年(1918年)にこの地で創刊
        された子どものための文芸雑誌「赤い鳥」にちなんだのです。
         雑誌「赤い鳥」は、鈴木三重吉によって主宰され、芥川龍之介、有島武郎、北原白秋、西条八十ら
        当時の著名な作家や詩人の献身的な協力のもとにわが国児童文学の基礎を築きました。。
         その後、昭和十一年(1036年)に廃刊するまで、数々の名作とともに、坪田譲治、新美南吉らあらた
        な童謡作家を世に送りだしました。
         その全盛期、赤い鳥社兼鈴木三重吉宅は、庭園の東側(現目白三〜十八)にありましたが、他に、
        このあたりの森の中の隠居家風の一軒家を事務所として借り、「赤鳥庵」と名づけていたとも伝えら
        れています。
         なお、「赤鳥庵」にかかる額は、鈴木三重吉長男・珊吉氏の筆によるものです。   豊島区


                        



                          



   ● 池方面へ下っていきます。
        赤鳥庵の下は通路になり、ベンチも設置されています。
        対岸の滝、雪吊り、十三重塔、六角浮見堂と、庭園全体を見渡せることができます。


                  



                  



                          



               



                     




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                               ● (入口へ) ●

     

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