上川乗(都民の森方面へ右折)−龍神の滝・駐車場(数馬の湯・約300m手前)−- -----------------------------------------8:53-------------------- −−ー中の平バス停先・左下る−−−−登山口−−−−分岐(大平方面)−−− -------------9:03-----------------9:16--------------9:48---------- −標識(←仲ノ平バス停 西原峠→)−−西原峠−−−槙寄山−−−西原峠−− --------------9:55----------------10:31----10:34-11:23-----11:26--- −田和峠−−−−数馬峠−−−−分岐(仲の平/下平)−分岐(左・数馬の湯)− --11:44--11:58(間違い戻る)12:17-------12:35-------------12:42------- −龍神の滝・駐車場 ------13:02 所要時間(赤岩まで・・休憩は含みません) 竜神の滝・駐車場〜西原峠〜槙寄山・・101分 槙寄山〜数馬峠〜竜神の滝・駐車場・・80分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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8:53 |
橘橋(檜原村)で、 ”都民の森方面” へ左折して進みます。 上川乗で、 ”都民の森方面” へ右折です。 (左折すると上野原方面へ) 龍神の滝・駐車場(数馬の湯・約300m手前・右側)到着。 すぐ下に ”龍神の滝” があるので下山後寄る事にしました。 支度をし、”数馬の湯” に向かって歩き出します。 * (龍神の滝・駐車場)・・・(数馬の湯) |
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”南橋” を渡り、舗装道路を少しずつ登って行きます。 * (仲の平バス停の先・左下へ)・・・(南橋) 道なりにいくと、右に曲がる道路脇に 標識 ”槙寄山から三頭山は右折” そして”旧雨乞いの滝”がありますが、滝は何処かわかりません。 (昔日照りが続いた時、みんなで滝に打たれ、雨乞いをして豊作を祈願したという) * (標識) 標識に従って登って行くと、”観世音堂” があります。 観世音堂 昔大水の時、上のほうから仏像が流れてきたという。 その仏像を大事に、お堂を建てて安置したという話です。 * (観世音堂) |
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そばに標識 ”西原峠2.1km→”があり、家の横から登って行きます。 * (登山口) フェンスに囲まれた水道施設のような所を通過すると、両側に鹿対策なのか電流の通った網 が張られています。 スギ・ヒノキの間を登って行くと、所々に標識があり案内してくれます。 * (水道施設のような)・・・(電流の通った網)・・・(所々に標識) |
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西原峠に向かって直進です。 右手の木々の間から、三頭山方面が見えます。 * (分岐・大平方面) (分岐・大平方面) |
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* (標識)・・・(石碑) 葉を落とした明るい林の中を、右手に三頭山を見ながら緩やかに登っていきます。 今まで無かったカラマツの木が沢山あり、黄葉を過ぎて葉を落としています。 再びヒノキが混じり始めます。 * (木々の間から三頭山)・・・(カラマツ林)・・・(西原峠直前) |
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四辻になっていて 西原方面 / 三頭山方面 / 高尾山・千源平方面 です。 (←笛吹峠3.5km 浅間峠9.1km 三頭山3.7km→) 三頭山方面に向かって右に、緩やかに登っていきます。 |
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11:23 |
富士山方面の木々が取り払われて、富士山が良く見えます。 前回来た時は、大きな木々の間からほんの少し富士山が見える程度でした。 三頭山も良く見えます。 ゆっくり景色を楽しんで、下山する事に。 西原峠から笛吹峠方向に向かい、数馬峠を下る事にしました。 * (槇寄山頂上)・・・(富士山方面)・・・(三頭山方面) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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多少の上り下りをしながら進みます。 標識 ”笹尾根” が木につけてあります。 |
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* (浅間尾根方面) |
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ここからも富士山が良く見えます。 * (田和峠) 木々の間から、右に富士山・左に浅間尾根が見えます。 少し先に標識 ”日本山岳耐久レース30km地点” があり、カラマツ林の中を進みます。 * (日本山岳耐久レース30km地点)・・・(カラマツ林) |
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12:17 |
ベンチがあり、富士山が良く見えます。 ここは、”西原峠” ・ ”笛吹峠” ・ ”上平バス停” ・ ”仲の平バス停” 方面の分岐です。 ”仲の平バス停方面”の道のすぐ脇に ”仲の平・数馬の湯” の標識が出ています。 しかし道が二本あったのですが気がつかず、間違って ”大羽根山方面” に進んでしまった ようで、なかなか下っていきません。 ちょうど若者たちのグループが登ってきたので聞き、間違いに気づき、数馬峠まで戻る事に。 再び”数馬の湯”方面に下りました。 * (数馬峠・上平峠) * (注意して、左側の道を下ります) ヒノキ林の中を ”数馬の湯方面” に緩やかに下って行くとカラマツが多くなり、再びヒノキか ら雑木林と変わっていきます。 |
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右手(下平・数馬の湯→)に下りていきます。 * (二分岐) * (←数馬の湯・仲の平)・・・(下平・数馬の湯→) |
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12:42 |
右手下に建物が見え、大きな音で曲が聞こえてきます。 再び分岐です。 標識”←数馬の湯”があり、右は標識がなく何処に行くか解りません。 * (←数馬の湯) 左折して、ヒノキ林を下っていきます。 人家が見え、左右に分かれる簡易舗装路に到着。 * (人家が見えてきました)・・・(簡易舗装に到着) |
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13:02 |
左折すると、すぐ駐車場が見えてきます。 龍神の滝・駐車場、到着。 * (標識の無い登山口)・・(左折すると駐車場が見えます)・・(駐車場から見ると) |
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龍神の滝 その昔、ムジナが多く生息し村人は”ムジナの滝”と呼んだそうです。 しかし三頭山から降りてきた大蛇が滝にひそみ、滝壺から一気に立ち上がって動物を 口にくわえ込み、滝壺に引き込む姿が龍を思わせたので ”龍神の滝” と呼ばれるよ うになったと伝えられています。 階段を下りて行くと、すぐ滝が見えてきます。 (画像をクリックすると、大きくなります) |