大地山園地コース

                 

2008.02.14 町田街道を高尾方面へ−−「大戸交差点」左折−−すぐ右折−−(400m)−−−

−−−−−Y字路を右折(左側/バス停・第1駐車場、右側/お地蔵様)−−−−

−−−−大地山園地・第二駐車場−−−大地沢青少年センタ−・登山口−−−
-------------7:50-7:55----------------------8:02-----------------

−分岐(城山湖)−−−分岐(城山湖方面)−−−−草土山・松見平休憩所−−
-------------------------8:25------------------8:30-8:49---------

−−ふれあい休憩所−−−分岐(峰の薬師)−−−榎窪山−−−三沢峠−−-
--------9:02----------------9:04------------9:06--------9:08-----

−−草土山・松見平休憩所−−草土峠(365m)−林道−大地沢青少年センタ−-
-------9:27-10:04------------10:14-------10:28------10:35----------

−大地山園地・第二駐車場
---------10:41
             所要時間(休憩は含みません)
                 第二駐車場〜草戸山・・35分
                 草戸山〜三沢峠(片道)・・19分
                 草戸山〜草戸峠〜第二駐車場・・37分

      (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

             (画像をクリックすると、大きくなります)

 


町田街道を高尾方面に向い「大戸交差点」を左折、すぐ右折し約400m行くとY字路になり右折
    (左側/バス停・第1駐車場、右側/お地蔵様)

                  

 地蔵尊の由来
    本地蔵尊は嘉永3年(西暦1,850)雨降の当地に安置され、其の名を子育て地蔵尊として
    伝えられ、古くから子宝に恵まれぬ人達の熱心な参詣があり、其の甲斐あって子供を授
    かった話も数多く伝えられている。
    また当地に疫病が横行し山里離れて居り、医者にもかかれずお百度詣りで治してもらっ
    た話等も伝えられ、又イボ取地蔵尊とも呼ばれ多くの人に親しまれております。
    地蔵尊傍にあり 様は、その者甲州路への 道として旅人が一休みし行先を確かめて旅
    立った形跡も残っている。
    ここに地蔵尊の由来と揚げると共に、子育て地蔵尊として永久に鎮座召します事を祈念
    すると共に諸人の和と安泰を御祈りする次第であります。
                   平成元年十月吉日  雨降講中

                  

 
7:50



車止めの右側が大地山園地の第二駐車場で駐車。

    * (車止め)・・・(第二駐車場)

        

 
7:55


支度をして出発。
右側には、田んぼ等があるようですが、雪で隠れています。
左側の崖に”小仏層”の看板が。
 小仏層
    町田市内でいちばん古い地層です。
    今からおよそ1億3500万年から7000万年ほど前の中世代白亜紀の頃に、海の堆積
    物がもとになってできたと考えられています
    小仏層の名の由来は、明治の森と呼ばれる高尾山の西側に位置する小仏峠からとった
    ものです。
    泥岩や砂岩から変化したと言われる粘板岩、千枚岩、硬砂岩などからできています。
    小仏層は関東山地の南部地域に分布している地層で、関東山地の東のヘリと多摩丘陵
    とが接している所になります。

    

  
8:02

青少年センターの横に登山口があります。

    * (青少年センター)・・・(登山口)

        


木の階段を登ると雑木林になりロープが張ってあります。
登りきるとベンチ(1)と標識(←草土山)があり右折。

    * (ベンチ1)・・・(←草土山)

        


尾根道を上り下りして進む間にベンチが2箇所(2・3)や、標識(都県境)があります。

    * (ベンチ2)・・・(ベンチ3)

        


    * (急坂)・・・(都県境)

        


突き当たると分岐(城山湖方面)でベンチ(4)もあります。
    (←松見平休憩所 200m 徒歩3分   ↑大地沢青少年センター 930m 徒歩16分
                  はなさき休憩所 200m 徒歩10分→)

        


階段を下って行きます。

                  

 
8:30




草戸山山頂(松見平休憩所)到着。
展望台と沢山のベンチがあり、”山之神・・祭神・大山祇命”が祀られています。
  (←はなさき休憩所 420m 徒歩10分   ↓京王線高尾山口駅 3.8km 徒歩50分
              →ふれあい休憩所 700m 徒歩30分)

    * (松見平休憩所)・・・(山之神)

        


    * (展望台)・・・(草戸山山頂)

        


               


     


  


    * (右画像/草戸峠・高尾駅方面)

        


                     (全景は、パノラマでご覧ください)

 
8:49

榎窪山・三沢峠まで行き戻る予定です。
一度下り、木々の間から城山湖を左側に見ながら丸太の坂を3回登って行きます。

    * (右画像/城山湖)

        

 
9:02


ふれあい休憩所到着。
東屋とベンチがあります。
  (←松見平休憩所 700m 徒歩30分    野鳥観察休憩所 1.0km 徒歩18分→)

        


木々の間から高尾山を見ながら進みます。

                  

 
9:04

二股分岐です。
  (←野鳥観察休憩所 800m 徒歩15分  ↑峯の薬師 1.0km 徒歩20分
                ふれあい休憩所 200m 徒歩3分→)

                  


そのまま直進すると、すぐ二股になり右側へ。 (←榎窪山・三沢峠)

                  

 

9:06


すぐ鉄塔の前に標識(三沢峠→)とベンチが。
”榎窪山”の名前はありませんが、ここが頂上のようです。

    * (榎窪山)

            

 
9:08
少し下ると三沢峠到着。
ここは、大洞山に行った時通った所です。

        


  関東ふれあいの道
    関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、梅ノ木平(東京・八王子市)を起終点に時計
    回りで、一都六県を巡るように路線設定された自然歩道です。
    路線の豊かな自然にふれ名所や史跡を訪ねながら、ふる里をみなおしてみませんか。
  峰の薬師へのみち
    このみちは、県内17コースのうちの14番目です。
    ここから峰の薬師奥の院へは電波塔の下を通って平坦な尾根道です。
    山道を下ると、まもなく峰の薬師(薬師堂)です。

                   


峯の薬師方面へ進むと、榎窪山の下を通ります。

            


標識(↑峯の薬師・津久井湖 ↓三沢峠 0.2km 梅ノ木平 3.3km ←城山湖1.5km)を右折。

               

 
9:28


草戸山山頂(松見平休憩所)到着。

        

 
10:04

休憩し ”山之神” の後から ”草土峠方面” に尾根を下って行くと簡単な展望台があり、登
ると木々の間から町田方面が見えます。

    * (簡単な展望台)・・・(町田方面が)

        

 
10:14



右手に高尾山が見え始めると草土峠です。
木々が切られ高尾山が良く見え、ベンチもあります。
   (↑大地沢青少年センター・大戸  ←四辻・高尾駅 ↓草土山・榎窪山)

    * (草土峠)・・・(高尾山が見えます)

        


        


    * (大地沢青少年センター・大戸方面)・・・(四辻・高尾駅方面)

                  


大地沢青少年センターに向かって、急坂を下っていきます。
分岐(直進・・町田街道方面)になり「大地沢青少年センター」に向かって下ります。

        


二股になり、左方面へ。

                  

 
10:29


林道に出ると、”ハイキングコース入り口”の看板がたっています。

        


大地沢青少年センターに向かうと、キャンプ場や野外炊事場などの施設がたっています。

        

 
10:35
10:41
大地沢青少年センター到着。
駐車場到着。

                   (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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