(1)総門→山門

                                 



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  ● 総門 (市指定文化財)
       切妻造の1間1戸4脚門・桁行は3.64メートル、梁行は3.01メートルある。
      中央の2本の柱は円柱、前後の柱は四角柱で、いずれも欅材を使用し、腰貫がしっかり通っており、全体
      の作りは簡素して堅固である。
       蟇股(かえるまた)等も素朴で、室町期の面影を残し、当町内の建築物としては最も古式をとどめている
       正面に揚げられた「穐留禅窟/あきるぜんくつ」の大額は「前雲国主松平不眛治郷(ふまいはるさと)書」
      とあり江戸後期の文化人として高名な出雲の殿様松平不眛の筆になる。
       昭和59年秋より解体修復がされ、さきの扁額が裏面の墨書により文政2年(1819)に作られたことが明
      らかになった。不眛没後1年を経ている。
                  昭和44年7月10日指定    あきる野市教育委員会


                        



                  



                              



                          



      * 境内に入ります。


                  



      * 参道の両脇に消火栓が設置されています。


                              



      * 左側にお墓参り用の水道施設があります。


                  



                                      


  ● 山門 (市指定文化財)
       茅葺、寄棟造の三間一戸二重門である。
      桁行は6.36メートル、梁行は3.64メートルあり、礎石は自然石。
      下層より上層の方が大きく、”ときょう”はきれいに組まれ、”たるき”の線も美しい。
      前面は通路をふくめ三つに区切られているが、太い柱と腰貫が安定感を保っている。
      脚の礎盤は木製である。
       階上は回廊がめぐり、中央が四扉にあけられ、左右に花灯窓が一つずつある典型的な禅宗様(唐様)
      の山門である。
       楼上に「正眼(しょうげん)閣」の横額が掲げられており、その額、ならびに建物全体の状況から江戸中
      期をさかのぼらない建造物と推測される。
      簡素で調和のとれた建物で、境内に落ちついた雰囲気をあたえている。
       平成3年秋より永く保存し、公開することができるように全解体修復工事がされた。
                  昭和44年7月10日指定  あきる野市教育委員会



                          



                              



                  



      * 本堂側より


                  




                          




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                                 ● (入口へ) ●


    

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