(4)展望広場→桜尾根


       



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                     << 展望広場−→桜尾根−→桜辻・庚申塔 >>


  ● 展望広場
       標高290m付近の展望台には四阿があります。
       武蔵五日市駅方面が一望でき、奥多摩の山々の風景も楽しめます。


                       



            



                 



       この見晴らし台からは、五日市の街から、その周辺の丘陵、その奥に連なる奥多摩の山々が見晴ら
       せます。エメラルドグリーンの大きな屋根が目立つのは、武蔵五日市駅です。
       五日市の名は古く、毎月5のつく日に市が開かれていたことも由来となています。
       江戸時代には周辺の里から穀物などの農産物、山村からは炭や木材などが集まり、おもに生活物
       資が取り引きされていました。
       奥の山並みに目を転じると、御岳山、大岳山など、古くから霊山として人々の信仰を集めてきた山々
       をながめることができます。

          (馬頭刈山・・大岳山・・鍋割山・・奥の院・・御岳山/御嶽神社・・日の出山・・

                                       ・・麻生山・金比羅尾根・・三室山・・勝峰山)


           



          



  ● 「ホオジロ尾根」方面へ進みます。
       ホオジロ尾根
          季節ごとに移り変わる木々の様子が楽しめる尾根です。
          春の桜や藤の花、秋のコナラやアオハダの鮮やかな彩りなど、散策の見どころがいっぱいです。


                  



  ● 「桜尾根方面」と「ホオジロ尾根方面」の分岐です。


    (←桜尾根)・・・(桜尾根方面)・・・(分岐)・・・(ホオジロ尾根方面)


                   



  ● 「桜尾根方面」へ下っていきます。


                              



  ● 突当り、左方面は「馬頭観音方面」、右方面は「桜尾根」です。

     (左/馬頭観音方面)・・・(中/突き当り)・・・(右/桜尾根)


                  



  ● 「桜尾根」を下っていきます。左に入る道があり先で合流しますが、そのまま通過。
       園内の中央に位置する尾根で、ソメイヨシノやヤマザクラの大木が並びます。
       毎年4月中旬には、満開のサクラのもと、たくさんの人が訪れます。

          (←ハイキングコース/今熊山・金剛の瀧  ふれあい広場・ビジターセンター・八坂神社→)


                  



  ● 再び左に入る道があり先で合流しますが休憩ベンチがあります。


                  



  ● 元の道に戻り、桜尾根を下っていきます。


                          



  ● 「桜辻」になり、「庚申塔」があります。
     「ふれあい広場方面」・「八坂神社方面」・「ケヤキ・冒険広場方面」の分岐です。


                          


        (庚申塔)


                      



                



                             



                            (画像をクリックすると大きくなります)


                                  ● (入口へ) ●


  

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