(4)天守閣 2

               


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   ● 階下へ。

                         


      多くの品々が展示されています。

                         


    * (大棟積み飾り瓦/井伊家橘紋)・・・(菊丸瓦)

                  


    * (鯱瓦断片2点)・・・(平瓦/寛政9年/瓦師・善九郎)(掛二ノ平瓦/寛政9年/瓦師・善九郎)

                  


    * (鳥衾瓦)・・・(丸瓦/慶長頃)・・・(軒丸瓦/慶長頃)

                  


    * (平瓦/慶長頃)・・・(掛平瓦/慶長頃)・・・(軒平瓦/慶長頃)

                  


      懸魚
        破風の下に、棟木・母屋・桁の木口をかくすために取り付けた装飾のこと。
        板を各種の形にくりぬいたもので、梅鉢懸魚と猪の目懸魚は和様に、かぶら懸魚は唐様に用いる。
        三花懸魚は懸魚を三つ組み合わせた複雑な形式である。
        懸魚の中央には六葉・五葉などをかたどった釘隠しをつける。
        懸魚の左右にさらに と呼ぶ装飾をつけることもある。
        なお母屋・桁につける懸魚のことを桁隠し、唐破風の懸魚を兎の毛通しと呼ぶ場合がある。

                  


    * (扉金具類)・・・(和釘)・・・(鬼瓦引付金物)

                     


    * (六葉)・・・(嘉永四年辛亥四月吉日 長濱住 早瀬右内守次 彫剋之)

                  


     階段を下りて出口へ。

    * (階段を下ります)・・・(振り返って)・・・(出口)

                  


    * (天守閣を振り返り)

                         



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                               ● (入口へ) ●

 

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