釈迦堂コース

                  

2009.04.03 八王子IC−−釈迦堂PA−−−登山口−−分岐(ヤマボウシの大木)−鳥居−−
  6:10-----7:00-7:13-------7:35------------7:58------------8:01---

−−−蜂城山−−−ヤマボウシの大木−−−登山口−−−釈迦堂遺跡博物館
----8:06-8:36---------8:42-8:46---------9:06-------------9:26

              所要時間(休憩は含みません)
                  釈迦堂PA〜蜂城山・・・・・・・・・53分
                  蜂城山〜釈迦堂遺跡博物館 ・・51分

       (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

              (画像をクリックすると、大きくなります)

 
6:10
7:00
7:13

八王子IC通過。
釈迦堂PA到着。
支度して出発。
すぐ脇の階段を上ると、釈迦堂遺跡博物館に出られます。
博物館にも駐車場はありますが、開場が8時半と遅いので、釈迦堂PAの駐車場を使わせて
もらいました。

    * (釈迦堂PA)・・・(釈迦堂遺跡博物館)・・・(階段を上る)

        


階段を上ると、博物館の周辺は花桃の花盛りでピンク・赤・白など華やかな雰囲気です。
まずは蜂城山に向い高速道路に沿って下っていくと、南アルプスが良く見えます。

    * (釈迦堂遺跡博物館)・・・(高速道路に沿って)

        


左側はモモ畑が続いていますが3分咲き位で、畑のむこうに目指す蜂城山が見えます。
中央高速道の下をくぐっている県道に出て左折。

    * (目指す蜂城山)・・・(県道に出て左折)

        


すぐ先の橋を渡り、標識(←蜂城山のヤマボウシ)に従って左折。

    * (←蜂城山のヤマボウシ)

        


民家やモモ畑の中を進み、二股を右折。
左側に公民館(?)・道祖神・灯篭(蜂城天神社)の脇を通過。

    * (右折)・・・(公民館?)

        


すぐ突き当たり、標識(蜂城山天満宮登山口・蜂城山ヤマボウシ→)に従ってモモ畑の中を進むと
所々に灯篭(蜂城天神社)が建っています。

    * (すぐ突き当たり)・・・(標識)・・・(右折)

        


    * (所々に灯篭)・・・(モモ畑)・・・(スモモ畑)

        

 
7:35




四辻になり直進方向の壁に標識(蜂城山登山口)があり、石碑(蜂城山天神社参道)が建って
います。

    * (蜂城山登山口)・・・(蜂城山天神社参道)

        


その先にも標識(←蜂城山登山道)があり、振り返ると、モモ畑の先に南アルプスが良く見えます。

    * (←蜂城山登山道)・・・(振り返ると)・・・(山道へ)

        


   


猪避けの柵があり閉めて通過すると、石灯篭の脇の小広場にしめ縄をした社(?)が建ってい
ます。

    * (猪避けの柵)・・・(しめ縄をした社?)

        


マツ・コナラ・ヒノキの道を登って行くと、所々に石灯籠が建っています。

    * (所々に石灯籠が)

        


道脇には、切られたマツの木がビニール袋で包まれ所々に置いてあり、袋の上に
  (松くい虫防除作業 H21.01.19〜02.19) と書かれています。

    * (マツの木が包まれたビニール袋)

        

 
7:58
8:01

ヤマボウシの大木との分岐を右折。
すぐ石の鳥居をくぐり登って行きます。

    * (分岐・ヤマボウシの大木)・・・(鳥居)

        

 
8:06

数段の石段を上り鳥居をくぐると頂上の広場になり、蜂城天神社が建っています。
北側が伐採され、奥秩父から大菩薩方面が見え、金峰山の五丈岩や赤岳が確認できました。

                  


          


      


    * (金峰山)・・・(赤岳)

      


                    (全景は、パノラマでご覧ください)

 
8:36
8:42




休憩して下山する事に。
分岐でヤマボウシの大木に寄ることに。
  市指定 天然記念物 蜂城山のヤマボウシ(ミズキ科)
     ヤマボウシは本州・四国・九州等に分布し、温帯から暖帯にまたがって生ずるもので
     6・7月頃白い花をつけて美しい。
     4枚の花びらのように見えるものは、花びらではなく総包片で、秋に桑の実に似た赤
     い実をつけ食べられる。
     それでヤマグワともいわれ、方言ではヤマッカという。
     本町山地に特に多い。
     ここ蜂城山のものは、根回1.5m、目通し1.4mで県下でもまれにみる巨樹である。
        昭和52年12月20日指定昭     和59年3月31日 笛吹市教育委員会

                      

 
8:46
9:06

9:26


下山開始。
登山口到着。
畑の中では農家の人が受粉作業をしています。
釈迦堂遺跡博物館見学。

    * (受粉作業)

        


                   (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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