権現山・雨降山コース |
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2005.05.10 |
火 |
曇 晴 |
出発−八王子IC−上野原IC−新田倉(右)−和見入口(右)−集落ぬける−ゲ-ト 7:53----8:08------8:26-------------------------------------------
−登山口−−分岐・旧登山道−巻き道分岐−富士山見える場所−和見分岐−- -8:55-9:09-------9:13---------9:35--------9:40-9:45--------9:48-----
−お宮−−権現山(1312M)−−お宮−和見分岐−スミレの丘−−−雨降山−− -10:15-----10:20-10:48-----10:52---11:13---------------11:24-11:28--
−そのまま進む−戻る−雨降山−巻き道分岐−旧登山道分岐−−登山口−− -------------11:38--11:47-----11:53--------12:08--------12:12
所要時間(休憩は含みません) 登り・・66分 下り・・80分
(山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)
(画像をクリックすると、大きくなります)
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8:08 8:26
8:55 9:09
9:13
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八王子IC通過。 上野原IC通過。 国道20号線に向かい、20号を進み 新田倉 を右折します。 そのまま進み、バス停 "和見入口" を右折し、和見集落を通り抜け約2kmほど上ると道路は ゲ−トがあり、あいています。 (冬季閉鎖 12月20日より4月下旬まで) そのまま進むと標識 "危険 旧登山道"が立っています。 また左手に、大きな空き地があります。 尾根先端のカ−ブ地点に、標識 ”雨降山・権現山→” また右手には ”高指山・不老山” の標識があります。 ここが登山口です。 支度をして出発。 登山口より15段ほどの階段を上り、ヒノキ林に入ります。 分岐地点の 標識 ”旧登山道→” を通過。 ヒノキ林をクネクネと登っていくと、やがて左手だけ自然林に代わっていきます。
* (登山口)・・・(途中からの富士山)
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9:35 9:40 9:48
10:15
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右手に階段があるのですが、しっかりした山道は山腹を進んでいます。 この道を進むと、左手の木立が取り払われて、扇山を前にした富士山が良く見えます。 和見分岐到着。 標識 ”←権現山山頂 用竹→” がたっています。 また、標識 ”すみれの丘 5月3日頃” もあります。 ここで左折し、新緑の尾根道を気持ちよく歩いていきます。 アップダウンを続けながら進んでいくと、今度はスギ林に入りました。 少し下って登っていくと岩上に古びたお宮があります。 石段を上って行くと、お宮脇の板壁には神社由緒沿革が記された板が掛かっています。 王勢籠神社由緒沿革 祭神 日本武命(やまとたけるのみこと) 甲斐国誌には、此の神 犬を使うこと七拾五匹。 犬を頼めば盗賊火難を防守すると、近郷の農民達は犬を借りに名主の家に来て、札を 請ひて帰れば、犬は必ず来て守ると言い、其の形は人の目に見えざるも、来る日きり 米にて飼料を作り供え置けば、喰いつくす。 宮司 鈴木正男敬白 お宮の後ろからは、急斜面が山頂に向かっています。
* (和見分岐)・・・(王勢籠神社)
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10:20
10:48 |
権現山頂に到着。 所々、木々に展望が遮られますが、富士山はじめ奥多摩の山々がよくみえます。 ゆっくり景色を見ながら休憩。ハイカーはいないので、とっても静かです。 今度は 雨降山 に向かいます。
* (権現山頂上)・・・(富士山・頂上から)
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10:52 11:13 |
急斜面は滑りやすいので、注意しながら下りて行きます。 お宮通過。 和見分岐通過。 すぐ側に スミレの丘 があり、沢山のスミレが群生して咲いています。
* (標識・すみれの丘)・・・(沢山咲いていました)
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11:24
11:28 |
雨降山到着。 パラボラアンテナとその施設があるだけです。 ここではじめてハイカ−に会いました。 湘南方面から来て、上野原の何処かに駐車し、バスで用竹 迄来て、そこから登りはじめたと のことです。 富士山を背景に、記念写真を撮ってあげました。 その人に、道を聞くと そのまま進んでいくと、和見方面に右折する事が出来る。 ということなので、来る途中の巻き道の所の階段の道に行けると思い、ドンドン進みました。
* (雨降山)・・・(富士山・雨降山より)・・・(パラボラアンテナ)
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11:38 11:47
11:53 12:08 12:12
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しかしいくら行っても右折する道には出会いません。 仕方なく戻ることにしました。 雨降山のちょっと手前で、あまり目立たない道を見つけたので、方角的に間違いないと思い、 そこを下っていきました。 階段をおり、巻き道との分岐に出たので、ほっとしました。 旧登山道分岐通過。 登山口到着。 (画像をクリックすると、大きくなります)
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